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問題数 39問 (Cube) アニメや漫画的なイラストを用いた中高生向け小説の総称 A ライトノベル (Cube) 漫画「キン肉マン」に登場する超人です A ウルフマン (Cube) アニメ「タイガーマスク」の悪役レスラー養成機関 A とらのあな (Cube) フランス料理店を舞台にしたPS2用女性向け恋愛ゲーム A プティフール (Cube) ゲーム「サクラ大戦V」の主人公はジェミニ・○○○○○? A サンライズ (Cube) ゲーム「ポケットモンスター」シリーズに登場するポケモン A エネコロロ (Cube) ゲーム「メタルギアアシッド」でハイジャック犯が譲渡を要求 A ピュタゴラス (Cube) ゲーム「MOTHER」で必要なアイテムです A キャッシュカード (Cube) 簡単に料理が楽しめるバンダイの玩具シリーズです A クックジョイ (Cube) 水野良がシナリオ監修を担当したアトラスのRPG A ステラデウス (Cube) 翼を持つ少女が登場する草壁レイの漫画 A ネフィリム (Cube) 「機動戦士Zガンダム」に登場する架空のスポーツです A ホモアビス (Cube) 1990年に発売されたバンダイのガシャポンは「甲竜伝説?」 A ヴィルガスト (Cube) 1972年にアタリ社を設立したのはノーラン・○○○○○○? A ブッシュネル (Cube) 2009年4月に稼動を開始したセガのレースゲームです A HUMMER (Cube) 1985年にLDゲームとしてタイトーから発売されました A タイムギャル (Cube) ゲーム「ドラゴンクエストVI」は、ここからスタートします A ライフコッド 「ストⅡ」「鉄拳」といえばこのジャンルです 「対戦格闘」 A たいせんかくとう レーザーやニュークリアミサイルで戦うシューティングゲーム 「雷電」 A らいでん 坂本竜馬を主人公とするユースのファミコンゲーム 「明治維新」 A めいじいしん SIMPLE2000シリーズのひとつ「THE○○○」? 鑑識官 A かんしきかん カプコンのゲーム「逆転検事」の主人公です 「御剣怜侍」 A みつるぎれいじ ジュドー・アーシタが主人公「機動戦士ガンダム○○」? 「ZZ」 A ダブルゼータ 漫画家・松本零士の代表作「銀河鉄道○○○」? 「999」 A スリーナイン 「日本海の疾風(かぜ)」と呼ばれるランナーを描いた漫画 奈緒子 A なおこ 漫画「ドラゴンボール」で悟空があの世で習得した技 「界王拳」 A かいおうけん 「新世紀エヴァンゲリオン」に登場する謎の敵です 「使徒」 A しと アニメ「超獣機神ダンクーガ」でダンクーガを操縦するメンバー 「獣戦機隊」 A じゅうせんきたい 「Dの食卓」で知られるゲームクリエーターです 「飯野賢治」 A いいのけんじ 「宇宙戦艦ヤマト」の古代進役で知られる今は亡き声優 「富山敬」 A とみやまけい 「日本モノポリー協会」の会長をつとめています 「糸井重里」 A いといしげさと 漫画「妖怪のお医者さん」の主人公です 「護国寺黒郎」 A ごこくじくろ ゲーム「サクラ大戦V」で織田信長に仕える女性剣士は? 「黒龍姫」 A こくりゅうひめ 2006年放送のアニメ「デジモンセイバーズ」の主人公 「大門大」 A だいもんまさる ゲーム「義経英雄伝 修羅」にも登場する「義仲四天王」の一人 「根井行親」 A ねのいゆきちか PSPで発売された「遥かなる時空の中で」シリーズの副題は? 「彩絵手箱」 A いろえてばこ 漫画「Mr.FULLSWING」に登場する「○○○学園高校」? 「凶賊星」 A ギャングスター ゲーム「ときめきメモリアル」に登場する動物好きの女の子です 「美樹原愛」 A みきはらめぐみ 漫画「行け!!南国アイスホッケー部」の主人公の名前は? 「蘭堂月斗」 A らんどうげっと
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登録日:2010/03/14(日) 02 36 56 更新日:2024/06/13 Thu 05 40 07NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 GRU KGB MGS MGS3 MGS4 NSA おっぱい スパイ ネタバレ項目 バイク メタルギアソリッド 偽乳 失楽園の戦士 暗号解読員 渡辺美佐 美女 長身美女 メタルギアソリッドシリーズに登場する人物。 初登場はMGS3で、CVは渡辺美佐 また3から半世紀近く経ったMGS4では、俳優の夏木マリに変更されている。 身長178.4cm。 スリーサイズ88cm-62cm-86cm スネークイーター作戦においてネイキッド・スネークをサポートすべくKGBから派遣された女スパイ。 見た目は美しくセクシーな女性だが、バイクを荒々しく乗り回したり、 モーゼルミリタリーの中国製のコピーである一七式拳銃で豪快に敵をなぎ倒したりと非常にパワフル。 やたらと胸元を見せびらかし、豊満なおっぱいを強調してくる。 R1を押してガン見したプレイヤーも多くいることだろう。 ピンクデモではお世話になり……まし…た……うっ……ふう ちなみに、本来サポート役に就くのはADAMの予定であったが、GRUのヴォルギン大佐は用心深く、ADAMは適任でないと判断されたため彼女が選ばれた。 曰く、「彼には出来ないことができるから」 前述の通りバイクが好きで「私がバイクを降りるのは死ぬときか、恋をしたとき」と言っちゃうほど。 劇中でも彼女の並外れた操縦技術を拝むことができる。 ちなみに乗っているバイクはトライアンフでMGS3ラストではボンネビルT120、MGS4ではボンネビルT100に乗っていた 【劇中での活躍】 MGS3 か弱い女性“タチアナ”を演じ、ソコロフの愛人として彼に接近していたが、彼と共にヴォルギン大佐に誘拐される。 それ以後は大佐の女として側に置かれることとなる。 タチアナとしてオセロットにおっぱいを揉まれたり、ヴォルギンに電気攻めにされたりと散々な目に遭っているが、裏ではEVAとしてスネークをサポートする。 無線でアドバイスをしてくれたり、見張りをしてくれたりとありがたい人物だが、一方ではスネークの目の前で着替え出したり、景気づけにとキスしてくれたり、即席ラーメンが好きすぎて彼にあげる分も食べてしまったりと色々困った女性。 途中ソコロフからシャゴホッドの実験データを受け取る場面があったりするなど謎も多いが、 曰く、「いい女に秘密はつきものよ」 スネークがグロズニィグラードにて捕らえられ、ザ・ボスに目を抉られそうになった時、咄嗟に彼を庇ってしまいついにスパイではないのかと疑われてしまう。 そこでオセロットはEVAを殺そうとするが、スネークが体当たりでそれを阻止する。 しかし、体当たりされた弾みでオセロットのSAAの引き金を引かれてしまい、スネークの右目すぐ横で発射。弾道のそれた凶弾によってスネークは右目の視力を失ってしまう。 投獄された彼を助けるべく脱出路と装備を用意し、ティホゴルヌイの滝裏で合流する。 この時スネークの体内にある発信機をCUREで取り除かずにいると、ちょっとHなオマケ的ムービーが見られる。 (リスクとして道中に山猫部隊が現れる) 「あら、意外に小さいのねw」←発信機のことです スネークが再びグロズニィグラードへ潜入しシャゴホッド破壊に向かった頃、地下金庫を探っていたのだが それがヴォルギンに見付かってしまい、ついにスパイであることがバレる。 口紅型拳銃(キス・オブ・デス)も奪われ、万事休すかと思われたが、拷問を引き受けたザ・ボスの手により解放される。 迫り来るシャゴホッドを倒すべく、スネークをバイクに乗せ力を合わせてこれに立ち向かう。 このバイクに乗っている時は強制スクロールとなり、かつ右目の失明により画面右側が見にくいため難易度が高い。 (特にケロタン狙いのプレイヤーにとっては鬼門) ちなみに弾薬は無限なので、RPGだろうとSAAのだろうと好きな銃を好きなだけ撃ちまくれる。 ヴォルギンを倒し、追っ手を振り切りながら湖を目指す2人だったが、バイクが転倒。 脇腹に木の枝が突き刺さり貫通するという重傷を負ってしまう。 ここからは傷付いたEVAを守りながら先へ進む、今度はスネークが彼女をサポートする番である。 だからと言ってEVAを殴ろうものなら回し蹴りで逆襲されたり、金的攻撃で殺されるので注意。 尋問をすると色々な事が聞ける。 麻酔銃で眠らせるとスタミナの減りが緩やかになる。 だからといって寝ている彼女の体の上をホフクしたりしないこと 「そこよ…いいわ///」 湖に着いたEVAは隠しておいたWIGで逃亡を謀る。 任務を終えたスネークを迎え入れ、離陸。 と思いきやフライングプラットフォームに乗ったオセロットに片方のエンジンを破壊されピンチに。 WIGへと乗り込まれスネークとの熾烈な肉弾戦が始まり、この最中に二人に奇妙な友情が芽生える。 なんとかオセロットの撃退に成功するが、次はなんとミグの追撃。 これまでかと思われたが、フルシチョフの計らいでミグは撤退、歓喜と安堵から2人は思わず笑みをこぼした。 その後スネークと一夜を明かしたEVAは自分の素性とザ・ボスの遺志を彼に伝え、バイクに跨りどこかへ走り去るのだった。 〜以下ネタバレ注意〜 実はKGBのスパイではなく、中国人民解放軍総参謀部第二部のスパイ。 彼女の狙いはシャゴホッドの実験データと賢者の遺産だった。 これにより中国は核実験に成功し核保有国となったが、遺産のフィルムはオセロットの用意した偽物であったため、解放軍から追われる立場になってしまう。 またザ・ボスに解放してもらえたのは、訓練学校時代に彼女の教えを受けていたので始めから素性がバレていたため。 ちなみにこの訓練学校は賢者達直属の学校である。 ちなみにあのおっぱいは豊胸手術によるものである。 偽乳なのである。 MPO及びMPO+ MPOでは本編には直接関係しないものの隠しイベントをクリアすると仲間にできる。 中国人民解放軍から追われている彼女は中国を脱出し輸送機のパイロットをしていたらしい。 サンヒエロニモ事件中偶然EVAと交信できたBIGBOSSだったが、通信中に地対空ミサイルを喰らい音信不通となる が、スネークに救出され事なきを得て6年ぶりの再開を果たす。(騙されたことに関してはスネークは特に言及しなかったが、彼女は負い目を感じていた) 仲間になるMGS3キャラで本筋には関わらないのに専用デモがあるのは彼女のみ。 能力としてはMGS3でスネークの狙撃のサポートを行ったからかスナイパーライフルスキルが高い また今作と+のエロ本には彼女の水着姿が載っている。今日もどこかで彼女の姿に見とれる兵士が… しかしながらあれは偽乳なのである。大事な事なので(ry MGS4 80歳近いおばあちゃんになりながらも、そのおっぱいは未だ健在。 しかしあれは偽乳なのである。大事な事(ry レジスタンス“失楽園の戦士”のリーダーで、ビッグボスの遺体を守っている。 この時のムービーでソリッド・スネーク、及びリキッド・スネークが彼女の息子(代理母だが)であると判明する。 とてもそうは見えないが… 遺体を狙うリキッドの部隊の追撃を振り払うべく、スネークと共に再びバイクに跨る。 しかし逃走の最中にレイジング・レイヴンの爆撃、カエル兵の狙撃によりMGS3で負った古傷が開き、重傷を負ってしまう。 レイヴンを倒し、リキッドのGOPの発動を経て、遺体の元へ駆け寄る。 しかし、リキッドはGOPの発動のためだけに遺体を必要としていただけなので 用済みだと言わんばかりに火の中へ放り込み、遺体を火葬してしまった。 火の中へ飛び込み遺体を取り返すが、傷が限界に達し、愛する男の面影を持つ自分の息子の腕の中で静かに息を引き取るのであった。 MGSV TPP テープで名前のみ登場。 昏睡状態にあったビッグボスともう一人の男をキプロスの病院まで運んだ。 〜以下ネタバレ注意〜 EVAが亡くなったのは傷のせいではなく、新型FOXDIEに感染したからである。 また彼女たちが守っていたのはビッグボスの遺体ではなく、ソリダス・スネークの遺体。 MGS4の事件はオセロットがEVAと共謀してビッグボスを奪還するために起こした行動だったので、 EVA、オセロットともに最初から織り込み済みで行動したことになる。(*1) 要するに、二人とも命を懸けて愛する男を救いだし、愛国者達をペテンにかけたのである。 しかし、その健闘むなしく、EVAもオセロットもついにビッグボスに再会することなくこの世を去った。 少し遅れて逝ったビッグボスは、どうかあの世ではその二人を存分に労ってほしいものである。 「私が項目を追記、修正するときは死ぬときか……恋をしたとき」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] opsでグラビアデビュー -- 名無しさん (2014-02-02 17 09 08) 直腸炎… -- 名無しさん (2014-03-13 20 19 29) エンディングの彼女の報告で号泣したプレイヤー多数。 -- 名無しさん (2014-05-23 14 38 44) ↑↑食べてる物もすげぇ豪華なんだよな -- 名無しさん (2014-07-18 05 46 33) ビッグボスの体再生したのEVAなんだから、あれがソリダスだってのは知ってたんじゃないの? -- 名無しさん (2015-01-03 01 52 06) ↑おれも思ったけど敵を欺く演技なんだよ…きっとな。にしてもビックボスの部品にされた上燃やされたソリダスェ… -- 名無しさん (2015-07-08 08 43 00) ちょいちょい再会を再開で誤字ってる。 -- 名無しさん (2015-09-21 15 45 19) Vでも名前だけはしっかり出てた。一応昏睡状態のビッグボスと再会してるんだよな -- 名無しさん (2015-09-28 22 36 00) 3だけならエッチで強かな女スパイくらいの印象なんだろうけど、続編でテープ送ってきたり子供産みたがったり結構健気だよね、ちょいヤンデレとも言えなくもないけど。意外と尽くす女だったんだなあ。死ぬまで心の中に恋心を燃やしてただろあれ、クローンとはいえほぼ初対面の息子の前なのにオヤジの話ばっかwww -- 名無しさん (2015-10-22 16 33 58) 尽くす女であったけど、バイク乗って敵倒すシーンでさりげなく「流石私の息子ね!」って言っててなかなかの親バカ加減であった -- 名無しさん (2016-07-22 00 09 41) リキッドが金髪なのはエヴァの遺伝なのかもな -- 名無しさん (2016-09-24 18 39 42) ↑かわいそうだがEVAは代理母だから関係ないのだよ -- 名無しさん (2016-10-15 12 39 06) MGS4の部分、GOPじゃなくてSOPじゃね? -- 名無しさん (2017-09-15 09 28 26) ↑「ガンズ・オブ・ザ・パトリオット」だからあってる。SOPはナノマシンのシステムその物の呼び方。 -- 名無しさん (2017-12-13 20 28 27) なお、ヘマをすると「ヘタクソ!」と詰ってくるのは今(MGS4)も昔(MGS3)も変わらない -- 名無しさん (2018-04-30 20 57 03) バイオハザードのエイダと並びエロい女スパイ -- 名無しさん (2019-09-18 15 23 37) スネークにFoxdieが用意されてたとはいえ、死を覚悟した自作自演は本当にすげえと思ったわ -- 名無しさん (2019-09-30 00 37 09) 3でワニ頭つけて通信したら爆笑する人。意外と笑いの沸点が低いのかもしれない。 -- 名無しさん (2023-07-03 13 39 17) スネークたちの代理母である、に対してそうは見えないってどういうこと? -- 名無しさん (2024-05-17 16 20 39) 名前 コメント
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【ゲーム】メタルギアソリッド2(PS2) 【作者名】ちょび吉 【完成度】完結(08/04/06~08/05/21) 【動画数】54 【part1へのリンク】 【マイリストへのリンク】http //www.nicovideo.jp/mylist/6030046 【備考】 名前 コメント
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メタルマックス4 月光のディーヴァ 【めたるまっくすふぉー げっこうのでぃーゔぁ】 ジャンル RPG 対応機種 ニンテンドー3DS 発売元 角川ゲームス 開発元 キャトルコール24Frame 発売日 2013年11月7日 定価(税別) 通常版 6,648円Limited Edition 9,505円 レーティング CERO C(15才以上対象) 判定 良作 ポイント システムは『3』ベースキャラデザは正当退化攻略自由度は低下基本プレイ6,648円 メタルマックスシリーズ 概要 ストーリー シリーズ上の特徴 評価点 賛否両論点 問題点 軽度の問題点 総評 余談 概要 前作『メタルマックス2 リローデッド』から2年。 宮岡寛氏・山本貴嗣氏・門倉聡氏ら『メタルマックス』のスタッフが再結集し、『メタルマックス3』から3年半ぶりに完全新作として発売された。 ストーリー スーパーコンピューター「ノア」が引き起こした<大破壊>。<大破壊>末期、主人公「ヒナタ」の母らは人類の英知を結集した移動要塞クロモグラでノアと戦っていたが、敗戦は濃厚であった。再びノアを破壊する機会を得るため、主人公の母は技術の確立されていない冷凍睡眠装置を使い、ヒナタを含むクロモグラのクルーを未来へ託す決断をした。それから50年…。ヒナタの母を含む冷凍睡眠に入った半数以上が目覚めぬまま死んだ中、ヒナタはなんとか冷凍睡眠から覚め、姉代わりのアンドロイド・サーシャと兄代わりのギブスン博士と孤島で静かに暮らしていた。しかし、彼と同じくクロモグラのクルーだった男「ベルイマン」が人類を支配しようと活動を始め、クロモグラの所在を知るギブスン博士を拉致してしまう。ノアと戦う希望を託されたヒナタはサーシャと共にギブスンを救う旅に出る。夢に出てきた懐かしい歌を心に秘めて。 シリーズ上の特徴 シリーズ初のフル3DCG化。 キャラクターが大型化したため町やマップが比較して小さくなった。 ヘンテコなモンスターもきっちりモデリングされ、クルマや装備も細かい部分まで作り込まれている。 これにより、モンスターの大きさが前作以上に分かりやすくなっている。敵の大きさの縮尺を用いた表現が限界だった前作と異なり(*1)、目に見えて相手の大きさが分かるため、インパクトは絶大に。デカいモンスターは途方もなくデカく、中には全身を写すためにカメラを引かせすぎた結果、背景の裏の暗闇部分まで見えてしまうほどに大きい物が居る。 各シーンにアニメーションムービー挿入 オープニング、イベント、エンディングの3つでアニメーションムービーが挿入される。 全編にわたり声が入る。 製作側が裏話を公開しているが、台本は山積みになる量でさらに容量の関係で削ったらしい。 主人公のデフォルト名は「ヒナタ」だが変更は可能。 また、ボイス関係も変更したプレイヤーへの配慮からか、主人公の名前を呼ばないよう台本が調整されている(*2)。 「名前部分だけ空白のセリフ」ではなく、「アナタ」や「キミ」と変更され、どうしても名前を言わざるを得ない文章については声が入っていない。 宇宙ドール(後述)の応援ボイスは「がんばれ、がんばれ、ハンター君」である。 ちなみに主人公は戦闘以外でもムービー、終盤におけるイベントで喋る事がある。 固定キャラが多数存在。 パーティはストーリー上で仲間にできる固定キャラ・自分で作成する汎用キャラ・犬(とクマ)含めて12人までストックでき、戦闘中以外はいつでもメンバーの交代が可能。 さらに、前作にも登場した「ヌッカの酒場」を利用すれば、30人以上のストックが可能。 固定キャラといっても「ベルイマンを共通の敵とする」だけの集まりであり、シナリオ上の絡みはそれほど多くない。 新職業として「ライダー」と「舞闘家」が追加。 ライダーはバイクに特化した剣士。舞闘家はソルジャーとレスラーの良いトコ取り。両方とも、最初は固定キャラ専用の職業。 特定条件を満たすと、汎用キャラクターでも作成が可能になる。 キャラクター一人ひとりに、取得した「通り名」を個別に指定できる。 主人公が「通り名」を名乗るシステム自体はシリーズの過去の作品にもあったが、本作では主人公以外にも「通り名」をつける事が出来る。 ストーリーの重要点でアニメが流れる。 クリティカルヒット「会心の一発」の上位として、味方側パーティー専用の「超会心の一発」がシリーズで初めて採用された。 過去シリーズでも「会心の一発」は、敵へのダメージ計算時に敵の耐性を除いた防御系ステータスを無視するなどの強烈な効果がある。本作で追加された「超会心の一発」は、「会心の一発」時のダメージがさらに数倍に跳ね上がる。 なお、敵からのクリティカルヒット「痛恨の一発」の上位は存在しない。ただし、味方の攻撃を反射されるなどの理由で同士討ちが発生する場合は超会心が出る危険性あり。 各種装備品のレアリティ範囲の拡大 レアリティが変動する場合があるものについては、前作の4段階から5段階に引き上げられた。レアリティ固定のアイテムの場合は、8段階。 前作および前々作に登場したシステム「超改造」に、条件を満たすと超改造対象のレアリティそのものを1段階上げる仕様が追加された。(超改造を256回行う必要がある)。 殆ど死にシステムであった前々作『3』や、大幅に緩和されてもまだ敷居が高かった前作『2R』に比べ、超改造に必要なアイテムを揃えやすくなり、気軽にチャレンジできるようになっている。 それに伴い、超改造を最大で99回まとめて実行可能な変更が行われている。 成長がレベルアップだけだったバイオタンクが、他の戦車と同じように改造できるようになった。 穴の種別も変えられるので、今作のバイオタンクはお金をかけずにシャシー性能を上げられる戦車となっている。 シリーズ初のDLC。 その数は凄まじく、追加コスチューム・追加キャラ・追加戦車・追加賞金首・追加アイテム、果てはゲーム内でも手に入る(が、入手が面倒な)レアアイテムなどなど…。 若干エッチな衣装や過去作のキャラ・戦車・賞金首など、ファンには嬉しい物もしっかり押さえている。 追加賞金首は、ナンバリング作品に登場した賞金首や印象深いボスなど、無駄に濃い面子が配信されている。 その中でも目を引くのが初代ラスボスの「ノア」(*3)。3~4回行動で電撃によるCユニット破壊、迎撃が間に合わない程大量のミサイル、戦車の装甲を無視し搭乗者に直接ダメージを与える音波攻撃をこれでもかとばら撒いてくる鬼畜性能。防御面でも頑丈なだけでなく、何かおかしいレベルの精度でプレイヤーの攻撃を迎撃してくる。公式サイトで「装備の超改造&周回プレイ必須」「生半可な強さでは倒せない」と注意書きしてあるのは伊達ではない。 ちなみに、CVはまさかの釘宮理恵氏。ノアというキャラクターに合っているかどうかは、各プレイヤーの判断に委ねる。 他のDLC賞金首も大概そうだが、苦労して倒すだけの価値が有るドロップアイテムを有している。入念な対策をして挑みたいところである。 前作の「サブクラス」に代わるシステムとして『特技の切り替え』を採用 中盤にある施設「ダーマス神殿(*4)」に到達すると行えるようになる要素で、職業ごとに固定で覚える特技以外を一定の制限の元で自由に切り替えていくことが出来る。これを使うと「ドラムストレッチ、ヨコヅナオーラと暗黒舞踏を両立したソルジャー」や「メカニックの特技を網羅しつつレスラーの特技で白兵戦もこなせるハンター」などの前作では不可能だったキャラが作れるようになる。 さらにこれに合わせて特技の使用回数も全てレベル依存になった為、どんな特技であってもレベルさえ上げれば使用回数が増え、前作のように使用回数が頭打ちになることが無い。 無論、強さだけでなくネタに走ることも可能であり、2周目以降のキャラメイクと合わせて外見に合わせた特技で固める(*5)、産廃同然の性能の技ばかり集めるなどの遊びも可能。 しかし良い事ばかりではなく、キャラメイクの自由度の向上と引き換えに、致命的な問題が生じることにもなった。また、サブクラス同様に犬やクマには使うことが出来ない。 復活ポイントが2つ増えた Dr.ミンチはゾンデレラ城にいるため、ゾンデレラ城であるクエストをクリアすると全滅した時にゾンデレラ城から復活となる。 ゾンデレラ城到達前で全滅するとタイトル画面に戻される、もしくは特定の拠点に戻されるのどちらかとなる。 評価点 シリーズの要となるシステムにほとんど変更(ダウングレード、ディグレード含む)がない ほぼ完成形であった前作『2R』のシステムを基本として改良がなされている。詳細は『2R』を参照。 ハード性能の向上でゲーム中での処理落ちがかなり減少した。 しかし、最終盤になった際一部強い処理落ちが掛かる場所が存在しており、またその場所はメイン・サブシナリオの両面で何度か足を運ぶことになる。 こだわりがあるのか入力できる漢字制限も継続している。 インターフェイス面の改良 『2R』から更に細かい改良が加えられており、今まで以上に遊びやすくなっている。 トランクルームの拡張と並び替えが可能。 便利コマンドの登録数が増加し、特技も登録できる。特技を登録した場合の使用回数はパーティーメンバーの合計数で換算される。 地図の踏破域の拡大。また地図を解放した地域にある施設は入らない状態でも地図に示される。 シリーズ未経験者の為に、チュートリアルや攻略ヒントとなるテキストを閲覧できるアイテム「ハンター虎の巻」が目立つ位置に多数散りばめられており、丁寧にシステムを説明してくれるのもありがたい。 NPCによる説明や、アイテムや装備品自体の説明テキストも過去に類を見ないほどに充実している。 新たな"穴"で広がる改造の幅 兵装を装着する「穴」が更に追加された。六番目の穴は専用のCユニットで強化されるため、DLC装備含むカスタマイズと比較しても遜色無い攻撃力を誇る。 六番目の穴の改造はダブルエンジン、ダブルCユニットとのトレードオフで改造の選択肢が広がった。但し練りこみ不足から来るであろう問題点も無いわけではない。以下賛否両論点にて記述。 オートラン機能の追加 長い通路の攻略やレベル上げなどに応用でき、かなり便利な機能である。 超改造周りの修正 前作では超改造を施しても重量が増えるだけで何の意味も無かったエンジンに、超改造を施すことで「積載量が上がる」というメリットが追加。 更に、超改造を256回施せばレアリティが上がるため「吟味しないと使い物にならない」と言うことは無くなっている。無論、吟味した方が良い(特にエンジン)のは確かではあるが、必須と言うわけではない。 超改造する上で避けては通れない「冶金」についても、レアメタルより下位の対象アイテムが削除される、変換効率の高いアイテムを大量に追加するなどの大幅な簡略化がなされた。 超改造によってエンジンの積載量自体が爆発的に増えたため、前作と違って超改造品を載せても積載量との戦いになることは少なく、シングルエンジン車でも超改造品を気兼ねなく使えるように。 超改造自体も、一回一回行わなければいけなかった前作から大きく改善され、所持しているスーパーレアメタルの数だけ一気にまとめて実行可能になっている。前作ではスーパーレアメタルの所持数が多いと40回も50回も特技『改造ゲージツ』の入力が必要だったため、大きな改善であると言えるだろう。 傷跡が消せるようになった メタルマックスシリーズでは戦闘不能(死亡)すると死亡回数がステータス画面に傷跡として表示される仕様があったが、この傷跡を減らすことが出来るアイテムが追加され、消せるようになった。 無論、気にしないプレイヤーは全く気にしない物ではあるが、気になるプレイヤーにとってはありがたい変更。 キャラメイク機能の強化 2周目以降ではあるが、見た目と実際のクラスが一致しない(アーチストの見た目で中身がソルジャーなど)キャラを作れるようになる。好みの外見を自由に使えるため、拘る人にはありがたい。 ちなみに固有キャラの外見にすることもでき、固有キャラと共通のボイスを付けることも可能(一部ボイスがカットされた物になるが)。筋骨隆々の男レスラーにズキーヤやカリンの声を合わせてみるなど、カオスキャラを作って遊ぼう。 クルマの各パーツ性能の梃入れ 全体的に性能が大きく引き上げられ、特性を持ったパーツが多くなった。 その為、基本性能の向上方法が多様化し、ダブルエンジンを持つクルマとそれ以外の差を埋められる。 スキル関係の調整 オートスキル(いわゆるパッシブスキル)が大量追加。またコマンドスキルの効力の調整が図られた。 全てのスキルをプレイヤーが強化できるようになり使い勝手が向上した。 コマンドスキルからオートスキルに変化したものもある。 ドロップリスト外のボーナスドロップの追加。 「今週のターゲット」になっている時のみドロップする、という厄介なドロップ枠もある。 スクリーンショット機能の搭載 本作では「戦場カメラ」というアイテムを使うことでスクリーンショットを撮影可能。 フィールド上では俯瞰だが、戦闘画面では表示画面そのままを撮る以外に道具として使う事により主人公視点に変更することもできる。 撮影したスクリーンショットはとある場面で振り返ることになる。良き思い出を残そう。 なお、撮影した画像はSDカードに登録される。消去は本体の『ニンテンドー3DSカメラ』から行うべし。 メタルマックスらしさと新鮮さを両立したBGM BGMについては過去シリーズで使用されていた曲のアレンジも多いが、新曲もそれに負けない位多い。 新旧どの曲も、メタルマックスらしい雰囲気を壊すことなく新しさを表現している。 ただし、イベント上のボスやフィールド上のシンボルエンカウント敵との戦闘において、初代ラスボス戦BGM「ノアとの戦い」のアレンジ版が使用される点には賛否がある(*6)。 シリーズ経験者へのサプライズ?要素 シリーズで登場した脇役と同じ名前のキャラクターがおり、過去作と違ったパターンで話を盛り上げる。 シリーズの過去作品を経験しており、且つ作品への思い入れが強ければ強いほど、彼らの行動には振り回されるだろう。 賛否両論点 主人公一行についてまわる設定背景や状況 例えば、上述のストーリーにもある「敵組織の幹部に連行されたギブスン博士を助けろ」といったもの。これにより「今までのメタルマックスと違い、ストーリー進行を強制されている」と感じるプレイヤーもいる。 勿論本当に強制されているわけではない。その気になればギブスン博士やベルイマン達を完全無視し、これまで通り寄り道イベントを進められる。 アニメ演出や随所で入るサーシャの案内等で印象に残りやすい面があるが、根本的には『2』のマリアの仇討ち、『3』の失った記憶探しと同格。 とはいえ、その手の催促が気になる人にとっては決して無視できない問題ではある。 ブースターポイントの調整不足 戦った敵の数に応じてポイントが入り、そのポイントを消費して一部特技の性能を強化することができるのだが…。 この「戦った敵の数に応じて」という点が曲者。「経験値を多く手に入れられる敵を乱獲しキャラを急成長させても、ブースターポイントは雀の涙しか手に入らない」という仕様になってしまっているのである。 『3』や『2R』と比較すると、新しいキャラをそれまで使い込んでいたキャラと同等の強さに育てるのが困難になっている。結果、戦闘キャラを状況や好みに応じて入れ替えるというプレイがし難くなってしまった。 「ブースターリング」というDLC限定装備を装備し、特定のサブイベントの時に無限湧きするモンスター(常に8体組が出てくるため、他より効率的)を乱獲すれば比較的早く溜められる…のだが、前者は300円必要になるのに1つしかなく(バグを使えば例外だが…)、後者はラストダンジョンに突入した後、しかも時期限定なのでクリアすると二度と戦えなくなる。 とはいうものの、特技の強化有無だけでは致命的な戦力差が生じるレベルにはならない。また、数ある特技の中で重要なものとそうでないものの見分けは容易で、強化が必要な特技にブースターポイントを集中すれば、レベル次第では途中からの投入も可能な範囲に留まっている。 「破甲脚」という特技の仕様 舞闘家のキャラや特技切り替えによって習得可能な特技で、「パーツを破壊する」ことで攻撃手段を奪うという効果を持つ。当然機械系以外の敵には意味が無い…と思いきや、何故かそれらでも構わず「パーツを破壊」して攻撃手段を奪ってしまうのである。 機械系以外の敵はパーツの自動修復機能など持っていないため、この特技でパーツを破壊しつくせば完全に棒立ちのサンドバッグと化す。名だたる賞金首やラスボスすら例外ではない。 このパーツ破壊の効果自体はバグではないのか、公式から配布された更新パッチでも修正されることは無かった。攻略法の一つとして使えなくはないものの、あからさまに機械ではない相手にこの技をぶち込み「ベルイマンのパーツを破壊した」などと表示される様はシュール極まりない。 デフォルトで手に入る正統派戦車の数が少なめ 購入(DLCではなく、ゲーム中で対価を払っての購入)せずに手に入る正統派戦車の数は4台。 ただし、レンタル屋と戦車市場で1台ずつクルマを購入でき、その枠には正統派戦車を置く事も出来る。そのため、歴代に比べて手に入る正統派戦車が特別少ない訳ではない。 また、戦車市場では手持ちの戦車を(DLC戦車含む)別の戦車に交換することも可能。…なのだが、バイク3台・バイオタンク・ネタ枠の犬山車・レンタルタンク枠の計6台が交換不能。 バイクではない戦車の入手もこれまでと比べてやや遅く、入手位置の変動も少ない(上述の交換不能枠が全て固定配置)ためにバイクばかり印象に残りやすくなっている。 ちなみに戦車市場では、DLCを買わないと4人乗りできる戦車はウルフだけ(*7)。ウルフ自体は正統派の戦車であり、ファンからの人気も極めて高いのだが、いずれか1つの穴が大砲穴で固定され変更不能な為にカスタマイズの幅は若干狭め。 本作で所持可能な戦車は12台だが、うち1台には少々問題がある。 というのも、12台のうち1台は馬乗られヒロインバイク形態のサーシャであり、「Cユニット1が固定」「通常の車載武器・車載道具を搭載できない」というハンデを抱えている。 最初からダブルCユニットなのでもう片方のCユニットはカスタマイズでき、また複数種の固定兵器を搭載可能だが、他の戦車に比べて大きくカスタマイズ性は落ちる。 インフレ気味の火力 新たに追加された「バイオキャノンΩ」「機神鉄槌砲」や見違えるほどの強化がなされた「母艦砲」等、全体的に兵器カテゴリのうち「大砲」が大幅パワーアップ。 一部の主砲には「命中率と会心率が高く迎撃もされない」という強力な特性が付加されており、2周目以降の高難度では主要なダメージソースとなりうる。ただし、この特性が付いた大砲の大半は凄まじい重量を持つ。攻撃力も重量も大きな迎撃無効大砲を運用したいならば、大砲の守備力や弾倉などを減らし軽量化した上で、ダブルエンジン仕様の戦車に装備することが前提となりやすい。(*8) 前作『2R』に登場した特殊な一点物兵器「宇宙砲」が、本作でも通常の大砲としてまさかの再登場。更に本作ではその強化版である「強化宇宙砲」まで登場する。どちらも通常改造・超改造が可能となっており、前作で多くのプレイヤーを萎えさせたであろう欠点を克服してしまった。奇抜すぎる見た目は相変わらずだが。 S-Eはダメージ倍率・被迎撃率の見直しなど『2R』から下方調整が行われたものの、まだまだ優秀。機銃の立場を奪った「全体攻撃・弾数無限」S-Eも健在。1発限り・極大威力・軽量という凄まじくピーキーなS-Eなども存在する。 一方で機銃は、全体的に前作より数値上は強力になっているにもかかわらず、連射できるものは殆どがダメージ減衰補正がかかっており、超改造しないと攻撃力がやや心もとない。追い討ちとばかりに、本作では敵が全体的に固いこともあり、ロマンを追い求めない限りは他装備の陰に隠れがち。「迎撃不可の6連射」「睡眠orビーム耐性が無い敵を確実に眠らせる」「1連射につき12回というぶっ飛んだ攻撃回数(*9)」等、他に無い飛び抜けた個性をもつ機銃もありはするのだが…。 これらインフレ火力の最たるものがCユニット「ハカイシン」。 装備すると、同一ターン中に「弾切れ」か「敵の全滅」かどちらかの状態になるまでひたすら穴1の兵器を連射する「ブレイクショット」が使用可能になる。 パーツの守備力が高くかつ高火力で弾倉が無限の兵器(上で挙げた「バイオキャノンΩ」など)を組み合わせれば、強大なボスをあっさり消し炭にできる可能性があるというその性能は、大きなデメリット(*10)さえ帳消しにして余りあるもの。 入手方法は追加賞金首を買わない場合それなりに苦行となる「モンスター図鑑99%達成」のボーナス品(*11)。所謂一点物だが、500円で有料DLCとしての購入も可能。 余談ではあるがこのブレイクショット、更新データを入れていないと設定ミスによって武器の破損が発生しない。弾数無限で相手にダメージを与えられる兵器で使うと正しく「ずっと俺のターン!!」状態になり、こちらの勝利がほぼ確定(*12)するというとんでもない仕様であった。 こうした火力のインフレをやりこみ要素として歓迎するユーザーがいる一方で、戦闘の大味化に難色を示したり、天井知らずのインフレについていけないと感じたりするユーザーも少なからず存在しており賛否が分かれる。 鳴り物入りで登場した割には微妙に残念な、六番目の穴の仕様 強力な武装を積んでラッシュしたいなら上記インフレの件もあり、重い武装を積めるダブルエンジン・ダブルCユニット車に軍配が上がる。 更に六番目の穴ならではの強みが、六番目の穴に装備した武装の連射回数を増やす「シックスセンス」位しか無い。この為、六番目の穴で火力を求めるならば特性シックスセンスを最大2個まで持てる専用のCユニットを搭載した、『2R』でいう電光石火型の亜種にカスタマイズが限定されてしまう。 このCユニットはスタンプ景品なので入手難度はそこまで高くない。しかし、DLCを除けば最大まで改造した時の重量が最も重く、ダブルエンジン・Cユニットにできないので相性がすこぶる悪い。結果、必然性が薄れてしまう。 『2R』と同様の電光石火型で最大火力を出したいならDLC限定のCユニットがほぼ必須となる為、存在意義が全く無いわけではないのだが…。 シャシー改造のパターン表示について 『3』『2R』でのツリー表示からリスト表示に変更され、戸惑うユーザーが複数見られた。 とはいえツリー表示は元々見やすいわけではなかった為、この変更については賛否が拮抗している。 雑な難易度調整 『2R』から導入された2周目以降の難易度設定。しかし今回はかなり厳しくなっており、通常難易度の一個上である「ハード」ですら手こずる。前作に比べHP倍率がかなり高く設定されており(*13)、回避率も上がるため生半可な装備ではジリ貧になることが多い。 特に最高難易度のゴッドに関してはHP倍率が16倍と、そこらの雑魚敵ですら驚異的な耐久力を持つことになる。この仕様に加えて雑魚、ボス問わず敵の強さが前作より強化された(特にHP)ことが重なり、恐ろしいほどの強さとなってしまった。 難易度はいつでも変更できるが、従来作品と異なり今作では各難易度でエンディングに到達することで「隠し賞金首」「勲章」「隠しレンタルタンク」が解禁される為性質が悪い。「ラスボス戦の直前で難易度を変えてそのままクリアする」ことで解禁できるという抜け道は存在しているが、逆に言えば「ラスボスだけはその時の最高難度で倒す」必要がある。ゴッドにおけるラスボスは歴代シリーズ最難関とも言われ、通常プレイだと太刀打ちできない。少なくとも、相当なレベル上げが必要。 所詮おまけはおまけである為無視する事もできる…ただし、上述の隠し賞金首及びそのドロップアイテム(*14)と勲章を犠牲にすることとなるが。 戦闘システムの仕様変更に伴う賛否両論点 「特殊砲弾」に関するシステムが削除され、戦闘補助の手段が少なくなった。 特殊砲弾を作る職でもあったアーチストが、その専売特許を奪われる形になってしまった。とはいえもう1つの売りであった超改造は健在であるし、歌による仲間の補助もできるようになってはいる。 その代わりとして、従来の特殊砲弾と同じ効果が付加された弾を発射する戦車装備が数多く登場した。 戦闘に「距離」の概念が追加されたが、ほとんど活かされない。 ごく一部のボス戦でのみ適用される要素で、その他のほぼ全ての戦闘では意識する必要はない。 それらのボス戦は遠距離からの撃ち合いとなるのだが、遠い分だけ着弾が遅い。演出としては3DCGを利用した目新しさはあるものの、該当するボスは戦闘が長引きがち。 そもそもの話、プレイヤー側にとっては遠距離に届く武装しか使えないという縛りが増えるだけのバトルであるため、ストレス要素にしかならない。遠距離戦ならではの魅力といえる要素は、皆無に近い。 ちなみに、遠距離用の武器には遠距離ボスの弱点を突ける属性武器が存在していない。このため遠距離戦のボスに属性弱点があっても弱点を突けず、弱点設定が完全に死に設定となっている。 敵に挟み撃ちにされた場合、背後側の敵を一掃しない限り、その戦闘からは逃げられない。その仕様が原因となる全滅ポイントが存在する。 とある地域ではランダムエンカウントの賞金首三体が挟み撃ちをしてくることがある。このためその一帯はMM4屈指の全滅ポイントとして名高い。さらにフィールドで任意にセーブできる「キャンプキット」の販売拠点より前で遭遇するため、遭遇したが最後、前の拠点まで大幅に戻されてしまう。 その三体の賞金首の一匹である「サイゴン」はナンバリング作品の『2』およびそのリメイク作の『2R』でも初見殺しで名を馳せたボスであり、またその初見の殺し方が登場する毎に凶悪化している。そのためか、この戦闘自体が一つのトラップであるという向きも無いわけではない。 シリーズ初のボイスやムービーの導入について 例によって賛否両論である。「テンポが殺がれる」「いらない」「特に気にならない」「味がある」と、プレイヤーがテンポや従来の雰囲気を重視するか、演出を重視するかで評価も様々。 戦闘に入る・終わる場面でもかなり喋るので過去作よりは快適性に欠ける。 ボイスはON/OFFの切り替え可能だが、ムービーはスキップ不可。 イベントボイスをOFFにしているとムービーのBGM・効果音までOFFになり、ストーリーを理解しづらくなる(*15)。 ちなみに一部のイベントボイスは最初からイベントボイスをOFFにしないとスキップできない仕様になっており、ボタンでスキップできない。 思い切り限定された3D対応 せっかくの3DSにもかかわらず、3Dに対応しているのは戦車ビューと一部の町およびダンジョンのみ。 過去作をフィーチャーしたつもりが空回りしているイベントがある ブドウ館にて、最高のワインを作り館を手に入れるというイベントが発生するのだが、このイベント、はっきり言うと苦業でしかない。 シリーズでも印象深い「ドラム缶押し」イベントを意識したものというのはわかるし、一部ユーザーの間ではドラム缶押し同様ネタにする声も無い訳ではない。しかし歴代のドラム缶押しと比較してもやたら手間がかかる上、押すのはドラム缶ではなくワイン樽。トドメとばかりに館を手に入れてもインテリアすら置けず、たいして得がない。 そもそも自由度が売りの作風なのだからスルーすればいいと言えばそこまでだが、ワイン作りでポイントを貯めればシナリオ攻略どころかやりこみでも役立つ高性能な武器、防具、アイテムが目白押しという非常にいやらしい仕様になっている。ブドウ館のイベントをスルーすれば当然これら豪華景品はオアズケ。 固定キャラではなく、汎用キャラ中心でストーリーを進めた場合のラストの展開 それまで使っていなかった固定キャラが急にでしゃばってくるので、単刀直入に言えば「誰だお前ら」状態になる。もちろん固定キャラを使っているならば問題にはならないが、今作は特にキャラクターデザインの件があるので…。 代替の利く汎用キャラがストーリーででしゃばるのとどちらがいいか、という問題もある。 ラストシーンを除く本編中の何らかのイベントで、育てていなかった(低レベル&貧弱装備の)固定キャラが戦闘に引きずり出されるということは基本的に無いので、そこは安心してほしい。 ラストのとあるシーンについて ネタバレ回避の為詳しい記述は避けるが、サーシャが電池切れで完全に動かなくなる悲しい別れを演出している筈なのに主人公とズキーヤが肩を組んで笑っている場面がある。 「いい演出」と捉えるユーザーがいる一方で「意味不明(*16)」と捉えるユーザーもおり、賛否が分かれる。 途方も無い労力を費やすことになるやりこみ要素 セーブデータに「勲章」が付く各種要素の進行やコンプリートが新たなやりこみ要素として追加されたが、中には「やりこみ」どころではない多大な労力が必要となる項目もある。 「Lv999のキャラを作る」事で得られる勲章でさえ、勲章集めでは序の口。そう書けば、勲章のコンプリートがどれほど果てしない道のりかイメージしやすいだろう。 異常な量のバグ・フリーズ 従来のメタルマックスシリーズと比べても、笑って済ませられないレベルでバグ・フリーズが多い。これからMM4を遊ぶ方は、予めインターネットでバグ情報やフリーズの回避法を調べておくことを強くお勧めする。 公式から配布されたパッチによって致命的なバグは一通り修正されたが、細かいバグや再現性のあるフリーズ箇所はまだまだ残っている。 どういう訳か、ゲストキャラが増殖したり「Lv0、HP0のヒナタ」に変わったりしてしまうバグは修正されず。 ただし、バグの中にはプレイヤー側に有利なものもあり、その恩恵はRPGの中でもトップクラス。 【攻撃力オーバーフロー】バグの中には超改造によって星が増える時の「能力減少」によって攻撃力が逆オーバーフローを起こす物まで。修正パッチで消される(しかしよりによって攻撃力0になるものなのだが…)こととなったが、攻撃力65000以上の装備が作成できてしまった(*17)。レベルメタフィンを限界まで飲んでも、戦車に人間が勝てるわけがなかった。 【兵器の弾数上限解放】下手をすると戦車武器の弾数上限等のパラメータまで弄れてしまう。一発しか撃てないはずの武器を電光石火で乱射する、一部の全体攻撃装備を弾数無限化して機銃の立場を完全に奪うなど「バランス?なにそれおいしいの?」とでも言わんばかりにフリーダムな事態となる。 【アイテムが変化・増殖】こうしたバグの中でも一際とんでもないのが、DLC専用アイテムすら生み出せてしまう錬金バグ。DLCを含めゲーム中に登場するありとあらゆるアイテム、装備、兵器を増殖・生成可能であったため、バグ容認派からは『メタルのアトリエ』なる呼び名まで付けられてしまうこととなった。この錬金バグについては意図的に状況を作らない限り絶対に発生しないので、普通に遊ぶ分には気にすることは無い。バグの性質上これ以上の詳細を此処に掲載するわけにはいかないので、どうしても気になる方は自己責任の下で各自検索して欲しい。 フリーズは「戦闘終了時にフリーズ」「クルマの装備画面開いたら暗転したままフリーズ」「ベルエポの地下で戦っていたらフリーズ」「ラッキーナというNPCに話しかけたらフリ(ry」「宿屋に泊まったらフ(ry」「スタッフロール(ry」等、様々な場面において報告が挙がっている。 一応公式からのパッチで錬金バグは修正された。しかし、今作はパッチを適用せずともWi-Fi通信を利用することは可能で、DLC購入も何の不具合も無く行える。ポケモンのように通信がメインとなるゲームではないのが救いか。 なお、バグを使用する場合は3DS本体に保存してあるデータ破損(*18)のリスクを考慮すること。万が一大切なデータを遺伝子の欠片も残さず消滅させざるを得なくなった場合でも、ゲームカタログは一切の責任を負いかねます。 問題点 過去作に比べてイベントの自由度が下がった 自由度の高さがこのシリーズの最大の魅力であったのだが、今作ではメインストーリーのイベントの自由度が低くなっている。特に酷いのが最序盤で、ゲームスタートから序盤で顔見せしていた賞金首を倒し、通行止めを解除してもらうまでの場面は文字通りの「おつかいをやらされている」ストーリー。選択肢があっても結局全て強制イベントである(*19)ため実質意味が無く、メタルマックス特有の自由度を求めるプレイヤーにとってはストレスとなる。 要するにメタルマックスらしさが薄れて普通のRPGに近くなったというだけなのだが、これまで自由度の高さを売りの一つとしてきたメタルマックスからその自由度をそぎ落としてしまったため、悪い意味で窮屈に感じるようになってしまっている。 ただし、序盤のとあるイベント終了後は一気に終盤の街まで行けるようになっている。そのため、普通のRPGに近くなったといってもごく僅かであり、終始攻略自由度が低いわけではない。 お世辞にも高品質とはいえないストーリー ストーリーの評価が高ければ自由度低下も賛否両論で済んだのかもしれないが、残念ながら本作のストーリーは冷静に考えればおかしい部分や矛盾点、投げっぱなしの設定といった粗が目立つ。 通行証の入手が非常に困難なラトゥールの街「ルピエ」の入り口・トロル門について、あるイベントではカリン単独で、しかも正面突破で突入され、かつ無事に帰ってきてしまう。トロル門自体の厳重さやラトゥールの設定と裏腹に、警備がザルすぎる。一方で、結局通行証が入手できないが故に世界をほぼ一周して裏から潜入することになるのだが、どういうわけか裏の方が警備が厳重(*20)というありさま。遠回りした意味とは何だったのか… 更に、そのカリンは危険を顧みず妹救出を試み、妹救出のため主人公一味に同行するも、その妹がいると言われている街を完全スルーしても何も起こらない。それどころか未来永劫妹を救出しなくてもゲームが進行し、カリンも離脱しない。妹はどうでもいいのか… ラロは生粋の女たらしという設定だが、先頭のキャラを女性にしても何も反応せず、扱いが男と同等。オリビアは女性だとセリフもボイス付きでしっかり変化するのに… ズキーヤの存在価値が見た目だけ ズキーヤは序盤、ギャングに襲われているのを主人公に助けられてから、その流れで所属組織が依頼されていたクエストの手伝いを主人公にしてもらう。その後、お礼に上述の通行証を発行するよう鬼婆に頼むが、鬼婆は拒否。つまり、主人公にとっては(得物のデマーエを別にすれば)博士を救出するまでの時間を浪費させられただけ。それ以降はイベントには絡まない。 本作のメインテーマのひとつとなっている『明日の歌』はただ歌うだけ。別にそれがストーリーの謎を解決するきっかけにも、強敵を倒すきっかけになるわけでもない。 挙句の果てには、ズキーヤの職業は後述の通り、本作のシステムの煽りを喰らって弱体化したアーチストである。本作は固有キャラが多く、かつ彼女はラロと異なり即戦力でもないため、後半はベンチウォーマー兼超改造要員になりがち。 尤も、否寄りで賛否両論あった固有キャラの中では比較的まともなデザインであり、かつもう一人のヒロインがアレな状態の為、見た目の評価は悪くない。また女性のアーチストは強力な耐性を持った専用防具が充実しており、場面に応じて着替えさせれば活用できないわけでもない。 力の入れどころと抜きどころを完全に間違えたとしか思えないゲームデザイン ゲームの随所に力の入れている要素と、既存の資源を流用するなど開発効率面を重視したと思われる要素が(素人目にも見てわかるように)存在するが、そのチョイスがちぐはぐで、悪い方に作用している。 その1:キャラクターデザイン 初報で公開された、通常版パッケージにも使われている、山本氏デザインのキャラクターのデザインが「胸にビート板」と揶揄された主人公を始め、悪い意味で古臭いと感じさせるものであった(*21)。結果、 この初報で少なくない数のメタルマックスファンが「死にてぇ」と断末魔を遺し脱落していった。 その後不評を察したのか、彩色は改められた。しかし根本のデザインについては未だに賛否両論。 このデザインを乗り越え実際に買ったユーザーからは「プレイを進めるうちに気にならなくなった」「古参ファンの予想の斜め上を行くのがいつものメタルマックス」という声も挙がっている。 Limited Edition付属のDLCコードを使ったり、2周目以降のプレイでは、過去作の主人公や汎用キャラに見た目を変更することも可能。しかし、ムービー上では外見変更が反映されずデフォルトままの姿で描かれるという難点がある。後者についてはアニメなのだから仕方ない面もあろうが……。(*22) 新規に描き下ろしたキャラの評価が上記のありさまにもかかわらず、新規ジョブであるライダー・舞闘家の固有グラフィックは無し。 今作では汎用キャラの職業と見た目を別にすることができるが、それは新規ジョブの画を作らなかった手抜きを誤魔化しているように見えてしまう。 その2:汎用キャラクターのボイス ある条件をゲーム内で満たすと、汎用キャラのボイスを選択できるが、選択肢がDLCを除く固有キャラ分のみ。 そのうち、サーシャのセリフには『ソフトウェア』『バージョンアップ』等アンドロイド特有の表現が含まれており、X-エルのセリフには一人称 エル という表現が含まれているため、汎用キャラには使いにくい。 上記を考慮すると、異性のボイスを設定するのは有り得ないとして、ボイスの選択肢は男女は共に実質4択以下。(*23) にも拘わらず、モブキャラであるメモリーセンターの受付嬢には無駄にボイスを設定している有様。それも大量に。 更に、セリフはプレイヤーが強くなることで徐々に好意的なセリフに変化する。 「受付嬢のセリフをずっと残して置いて欲しい」という声や、「高レベル時のセリフ(*24)にこちらが興奮する」という声もある(*25)。しかし、この手のネタを「下品」と感じるユーザーやテンポを求めるユーザーからは不評。また、プレイヤーキャラである汎用キャラのボイスレパートリーが上記のありさまであるため、「モブにボイス設定する余裕があるなら汎用キャラに回せ」との声も。 そして、DLCのレナは無難かつ汎用性が高いボイスなのに、購入しても選択させてくれない。資源を流用したいならこれこそ使いまわせばいいのに… 本作ではOPテーマ曲を声優アイドルユニット「i☆Ris」が歌っており、更には各地に存在する名有りメモリーセンター嬢のキャストを務めている。OPテーマが収録された彼女達の4thシングルに戦車「モスキート」のカラーバリエーションDLCコードが特典として付属していた(*26)ことから、こうしたメモリーセンター嬢の仕様は彼女達の販促の為に角川サイドが命じたものではないか? と一部から憶測されている。 その3:主人公の外見変更 『メタルマックス2 リローデッド』と同様、主人公・ヒナタは2周目以降、外見と職業を変更することができる。その際、ボイスも変更することができるが、何とイベント時のボイスは(キャラメイク時の設定に関わらず)ヒナタのボイスに戻ってしまう。結果、見た目は女性なのにいきなり男の声で喋る場面が発生する。 MM2Rではボイスが無かったために違和感が生じえなかったが、ボイス無→有になった本作に2Rの仕様をそのまま持ってきてしまったため、大きな違和感が生じてしまった。せめてヒナタ以外のボイス設定時は自動的にセリフをボイス無しにするとか、女性用ボイスでの同じセリフを1パターン用意するとかできなかったのか… DLCの販売方法 上述の通り本作には大量のDLCが存在する。それだけならばさほど大きな問題ではないが、それらが全てバラで売られていて、かつ単価も高い点は特に批判される。 追加賞金首だけで見ても、24体の賞金首を全て300円でバラ売り。全てそろえると、これだけで7200円である。 戦車については、一見大量に存在するように見えるが、実際はそのほとんどがゲーム内で入手できるもののペイント違い。DLCでのみ入手可能な戦車はそう多くない。 入手困難な武装が搭載されていることもあるため、全く無価値というわけではないのだが…。 アイテムも全てバラでの販売。一度の購入でセーブデータ毎に99個まで入手できる。なお、一部のアイテムは1個しか入荷しない。 二つ欲しければ二度課金ということにはならないものの、逆にバランスブレイカー級のアイテムまでが使い放題となってしまう。 スーパーレアメタルやレベルメタフィンのような消耗品は同一のDLCアイテムが複数セット存在しており、買い切っても新たに購入することで再入荷する(セット数に上限あり)。 通常複数入手が不可能なアイテムを複数所持できるため、改造の幅が広がる等の利点は存在する。 もしも全てのDLCを購入する場合、総額はなんと9万円を超える。勿論全て買う必要はないのだが。というか、多すぎるので全て活かす方法がない。 また本作には店舗特典が存在するのだが、それもDLC扱い。そのほとんどは通常入手不可能な装備品で、角川の運営するebtenのみ、賞金首が特典となっている。 更に厄介な事に、一部店舗の特典やebten特典の賞金首が落とすアイテムは最強装備候補となりうる程の強力な性能を持っているのである。 またLimited Editionの特典にも、先述したコスチュームの他に賞金首・クルマが含まれたDLCが入っている(*27)。 こうした販売方針の為に、本作では発売と同時にソフトを複数の店舗で新品で購入し、更にDLC限定のアイテムまで購入しなければ実質的にアイテム等のコンプリートは不可能となっている。 これらのDLCがなくともゲームとしてのボリュームは十分あるため、一切購入せずともゲームの進行には特に問題はないのが救いか。 DLCを購入しなければ使えない戦術が多い たとえば、今作に登場する4人乗りのクルマは「穴1をS-Eに設定する」ことが不可能、「トリプルストライク」の特性がDLC限定アイテムでしか使用できないなど、前作までで当たり前のように使えた戦術が今作ではDLCを買わないと実現できなくなっている。 これを補うために第6の穴が用意されているのだが、前述した通り第6の穴に「シックスセンス」を付けた型より「ダブルCユニット+トリプルストライク」の方が実用性が高いため、単純に不利になっている。 上記問題点と併せたあまりに阿漕なその販売戦略は、案の定一部のファンや購入者を幻滅させている。 DLCの設定とバグの噛み合わせが非常に悪い 上述のDLCとバグの概要を簡潔に述べると、DLCは「ゲームバランスに影響するアイテムが多数で、かつ値段設定も高い」、バグは「ゲームバランスを低下させるものがあるが、リスクが非常に高い」となる。 更に、アイテム増殖バグはパッチで修正されているが、旧Verでプレイすることも可能。 もしDLCの価格設定が安ければ、DLCを使いバグは回避される。もし(DLCの価格設定がそのままで)バグの内容が有益なものが無ければ、DLCが買い控えられる(一部のファンは課金する)ことになる。その場合はいずれも、バグが消滅したパッチを充てられ、ゲームは健全かつ安全な環境でプレイされる。 しかし先述の通り、「アイテムは欲しいが値段が高い、しかしリスクが高いとはいえタダで入手できる方法がある」となれば、プレイヤーは必然的にバグを利用し、アイテム(ひいてはDLCも)を増殖させようとするものである。つまり、DLCが高価格であることが、バグを悪用する温床になっているのである。 事実、攻略サイト等では販売後およそ1年もの間、バグの利用方法の研究が行われていた。 軽度の問題点 ベルイマンの配下であるモーターレギオン(敵対組織)は、幹部クラス(百台隊長のゴモド・ワルバラ・サソリスタン・タランティーノ)でも賞金首ではないため、プレイヤーの印象に残りにくい。 これは『2』のバイアス・グラップラーや『3』の冷血党といった過去作の敵対組織とは異なり、人間狩りやトレーダー襲撃などの大掛かりな悪事を働いていない為。 シナリオ的にはそれほど違和感は無いが、賞金首として事前にポスターやハンターオフィスで情報が入ってこない上、悪事を働いていないが故に住民などからも情報が殆ど得られない。そのため、いずれもポッと出感が強くなっている。 ゴモドは登場シーンがムービーで、かつ2回も出演しており、サソリスタンは声優がかのフリーザ様の声まね芸人と、キャラ自体の濃さは2の四天王や3の冷血党と遜色ないのだが… 悪い意味で印象に残る「主人公の台詞の選択肢」 ズキーヤから明らかに人外の域に達している敵幹部まで、女ならどんな相手であろうと「キミ、カワイイね」が選択肢として表示されたり、悪い意味でインパクトが強い。 選択肢によっては、万人受けしたりプレイヤーが感情移入出来たりするタイプの人間であるとはお世辞にも言えなくなってしまう。 ちなみに2周目以降は主人公を変えられるが、言わされる台詞や選ばされる選択肢の内容は一切変わらない。 一部のイベントが何度も繰り返して発生し、テンポを悪くしている 特に厄介なのがソーセージ・インのイベント。条件を満たしていると宿に泊まるたびに無駄に長いイベントが毎回発生し、更に条件を満たすと宿の入口に近づくだけでもスキップ不可能な長いイベントが毎回ランダム発生するなど、テンポを重視するプレイヤーからすると大迷惑この上ない。 なら宿に泊まるどころか、最初から入らなければいいじゃないかと思うかもしれないが…本作においてストックメンバーの入れ替えが行える「ヌッカの酒場」があるのはこの宿の中なので、どの道入らざるを得ないのである。 ちなみにこの宿、最初のイベントで来た時はこちらもループする選択肢まで用いて無理やり宿泊させられる。悪辣極まりない。 面倒すぎる「クリア後プレイ」 本作にもクリア後追加の賞金首が居るのだが、クリアした後の再スタート位置「鉄塔島」からクルマが置かれている位置までの移動がやたら時間がかかる仕様になっており(*28)、異様に不便。 これに加えて、上述の通りラスボス捕捉イベントが消えずに何度でも発生する。このイベントはよりによって「経験値や金を大量に稼ぐのに最適な場所(の近くの拠点)」をうろつく度に発生するようになっており、レベル上げの際は煩わしい。 ただし、ラスボス捕捉イベントについては回避が容易であるため、さほど問題ではない。(*29) ベルエポ地下ダンジョンの「異様な長さの通路」 主人公の後ろにカメラが回り、長い通路を通って別の場所に行けるダンジョンが存在するのだが、場所によってはこの通路が異様に長く、ただ通り抜けるだけで軽く5分以上かかるやたら面倒な作りになっている。 更にこの通路、白兵戦に固定されるため途中で脱出するための「ドッグシステム」が使えず、もちろん「迷彩シールド」も使えないため、ただ通るだけでもエンカウントに悩まされることとなる。 幸いこのダンジョンはクリア必須のダンジョンではないため、無視しようとすれば完全に無視可能なのが救い。 各職業の没個性化 スキルのバランス調整とプレイヤーによる強化を導入したため各職の特色が薄れ、強い者はより強く、弱い者はどうやってもそこそこにしか成長しない。 「タイル命」「ゆるめる」などの重要スキルを複数職分、一度に使用できるようになったため、バランス調整どころか没個性化という結果になった。 前作『2R』の時点ではあくまでサブジョブの上限レベルが99であったため、肝心の「解体」「禁断の注射器」「ヨコヅナオーラ」などはそれぞれ専門家でなければ何度も使用することが出来ない、と言う調整であった。そのためメカニックやナースも「弱いが、決して要らない子ではない」状態でとどまっていた。 しかし、今作の調整では誰が覚えてもレベルとブースターポイントが同じなら専門職と同じ使用回数になったため、前作で辛うじて保てていた専門職のメリットが完全に崩壊、弱いクラスの存在価値を完全に奪ってしまった。 付け加えるならレベルアップで各キャラクターが習得していく特技の大半は、実は汎用特技という扱いになっている。この汎用特技、中盤以降はとある施設で別の特技と変更が可能。汎用特技の多くは各職業の専門特技と同一なので、特技の入れ替えを利用するようになるとますます職業間の個性が薄れる。 ごく一部「特定クラス専用」の技や「特定のクラスでなければ出来ない特技の組み合わせ(*30)」もある。が、それでアーチスト・メカニックとソルジャー・レスラーの能力差をひっくり返す価値が見いだせるかと言うと…。 言うまでも無く、使える特技とそうでない特技の差が大きいため、プレイヤー自身の好みに合わせていじった結果、全員がほとんど同じ特技構成になっていた、と言う事もしばしば起こる。 固定キャラと汎用キャラの能力差 固定キャラのメカニック枠であるラロはHPに恵まれているほか、最初から「解体」が使え(*31)、更に専用の特技も覚えるなど通常のメカニックの完全上位互換に当たる。また、ソルジャー枠のサーシャもアンドロイドの設定故か通常のソルジャーよりステータスが高く、更に専用特技を複数持つなど優遇されている。 …が、その一方で(一応の)ヒロインであるズキーヤは汎用アーチストとステータスが違わない上、専用スキルが一切無い。二周目以降ではズキーヤの姿も他のクラスのキャラに使えてしまうため、ズキーヤの存在価値は序盤ではDLCの水着姿と貴重なバイクとなるナポレオン3号(デマーエ)だけということに…。 とはいえ、どのキャラを使っても攻略はできるので、そういう意味ではハードルは低い。また、上述のラロはメカニックベースであり、先述の通りメカニック自体が弱い職業であるため、固有キャラ間ではバランスが崩れている訳ではない。DLCのコーラは悲惨なことになっているが 存在意義が疑われるHP上昇系スキル 他の能力アップと異なり、限界を超えてくれない。他よりポイントが多く必要で強化が難しいくせに、やり込みで苦労してブースターポイントを振っても使い物にならないのである。 一応、レベル上限撤廃アイテムの「レベルメタフィン」を投与しないことを前提にすれば活用できなくもないのだが、今作は『2R』以上にレベルメタフィンを集めやすいので「LV99で打ち止め」はそれ自体が趣味の領域となってしまっている。 せっかく3D化したものの、動きがほとんど『飛び跳ねる』物だけ 今作ではマップのキャラも立体化しているのだが、折角の立体化にも拘らずイベントシーンでの動きはその場で飛び跳ねる物しか無い。そのため、サブイベントの会話シーンでは「向かい合っているキャラが互いに小ジャンプを繰り返す」という、何とも珍妙な光景を見せられることになる。 酷い物になると向かい合ったキャラが同じタイミングで台詞の合間にぴょんぴょん飛び跳ねる。…他の動きを作れなかったのか? ちなみに、ダーマス神殿の特技の切り替えの際はちゃんと椅子に座るなど、イベントによってはちゃんと専用の動きがある。しかし、サブイベントのNPCはほぼ全て飛び跳ねるだけしか動作しない。 ムービー部分に字幕がない このため音声そのものを切っている場合や、聞き取りにくい環境で遊んでいると、ムービーに入ったとたん誰が何を喋っているのか、どんなナレーションが流れているのか(あるいは流れていないのか)分からなくなる。ムービーそのものに対する評価や好悪とは別軸で、こちらは純粋な問題点。 どこでムービーが入って来るか予期しづらく、不意打ち気味に割り込んでくる。つまり咄嗟にイヤホンへ切り替えるといった対応も困難。特に序盤は頻度が高いので、メッセージを聞きのがすのが嫌なプレイヤーは遊ぶための環境が限定される。 中盤以降はムービー演出が激減するためあまり気にならなくなるが、なくなるわけではないので唐突に始まったとき慌てることに変わりはない。 一部エンジンの強化に制限が発生するようになった 簡単に言うと、前述のレアリティが一定以上ないと積載量改造できない。つまり本作では、入手する為に超改造が必須な上位版エンジンがいくつも登場してしまっているのである。ひどい時は最終バージョンにするために、何と1792回もの超改造(レアリティ「7つ」分)が必要なケースもある。 そして、そんな無駄時間をかけずになんとか図鑑を埋めたいプレイヤーに悪魔のごとく忍び寄る「数ランク上げてあるエンジン」のDLCとアイテム増殖バグ。無論エンジンそのものはゲーム中で普通に入手できるので、ことさら悪質。 相変わらず意味のない一部兵器の超改造 攻撃に使えない迎撃専用の装備品に超改造を施した場合であっても「攻撃力」が上がってしまうため、重くなるだけで何のメリットも無い。Cユニットの場合は守備力が上がった分を下げると「性能を上げつつ軽量化」出来るようになったというのに、武器としてひとまとめにされてしまったためにこの有様である。無論、上がった攻撃力を下げることもできない。 もちろん、レアリティを上げても迎撃専用装備品の迎撃制度が向上することは無く、守備と重量が上がるだけ。壊れにくくなるとは言ってもシャシーやCユニットほど致命的ではないため、わざわざ超改造を施す意味が無い。 ソーセージ・インの女将アビィとの結婚エンディングがない 『3』のシセ、『2R』のイリットとサキに当たるキャラである。ゲーム内でもドジっ娘・美女・未亡人と萌え属性を詰め込まれた上、裏設定がやたら濃い(*32)。思わせぶりなイベントも多々。だけど結婚できない。 アビィに関しては発売前から結婚エンドのあるキャラと同様の扱いで報じられていた。 ミニゲームが一切存在しない これまでのシリーズにあった「戦車でバンバン!」等のミニゲームは一切無し。(*33) レベルアップのテロップが遅い レベルアップの際、まず経験値バーが動き、その後上昇能力1つ1つごとにメッセージが出る上、1行ごとに決定ボタンを押す必要がある。 このため、レベルメタフィンで上限解放している場合や、エクスリングDXで控えメンバーも纏めてレベル上げを行う場合に、メッセージ送りが苦痛になる。 せめて、能力アップか、複数レベル分のレベルアップ表示を一括表示にしてくれればマシになったのだが… 参考までに、メンバー最大12人でレベル30アップさせた場合、メッセージ送りだけで20分以上かかる。 総評 キャラクターやDLCを前面に出した初報の拙さやメタルマックスらしからぬ見た目で、多くのユーザーに購入を躊躇わせてしまったのは否定しようの無い事実である。 更に、シナリオの窮屈さや、選択肢がいくつもあるのにもかかわらず、相変わらず特定の選択肢を「選ばされる」ことによって生じるストレスにより、メタルマックスらしさが消えてしまっている部分が見受けられる。 「竜退治はもう飽きた!」をテーマとするRPGからは若干離れてしまった、とも言えるだろう。 しかし上記の不評な点を乗り越え、深く遊んでみると、前作でほぼ完成されたシリーズ独自の設定やシステムを生かした「安定して面白いメタルマックス」であることが分かる。 便利ボタンなども含め、UIは前作から正当な進化を遂げている。 やり込み要素の奥深さは前作以上であり、キャラのカスタマイズ性も(格差問題はあるが)向上するなど、様々なプレイスタイルに幅広く対応しており、2周目以降の特典も使えばさらに幅広い遊びが出来る。 新規要素によりインターフェイスの快適さはシリーズ最高になり、初心者からシリーズ通してのファンまでカバーできるとっつき易いゲームとなっているのは評価すべきだろう。 趣味の分かれるパッケージとキャラデザイン、若干窮屈なシナリオを乗り越えられるのであれば、遊んでみて損はない。 但し、パッチを適用して尚数多く残るバグ・フリーズには注意してほしい。 余談 カメラ機能に対応している一方でMiiverseには対応しておらず、本作スクリーンショットの投稿はできない。戦車の改造要素やキャラメイクの都合もあって自由度が高く「自分の戦車やキャラクター」を自慢できたと思われるだけに、なんとも惜しいところである。 食べたら巨大化して強くなる「スーパーキノコ」を筆頭に色々アウトすぎるネタを詰め込みすぎたからだろうか…。 パッケージイラストについて パッケージは"月光のディーヴァ"の横顔と主人公がバイク形態のサーシャに乗っているイラスト…なのだが、内容を知らなければ怪しいスキンシップに見えてもおかしくない構図である。初見で手に取るには相当な勇気が要るだろう。 不評の声が多かったためか、なんと数量限定の購入特典でパッケージ差し替え用のジャケットが配布された。 おなじみの戦車「レッドウルフ」と犬の「ポチ」が対峙するジャケットは、ゲーム中画像の使いまわしとはいえシリーズらしいデザインのため中々に好評。何故最初からこちらにしなかったのか… ちなみにLimited Editionのパッケージは比較的まともなデザイン。何故通常版もこちらのイラストを使わなかったのか…。 本作のディレクターである田内氏の公式コラム「Dr.タウチの新MM通信」にて「ソフトの売上げは開発スタッフが期待したほど伸びなかった」「メタルマックスの次回作は、もしかするとまた17年待たせてしまうかもしれない」と開発者自らぼやくという異例の事態が発生した(*34)。 売上が芳しくないのは上述のパッケージ・キャラクターデザインは勿論、多くのユーザーを脱落させた初報の内容も大きな原因の1つであろう。「続編殺し」 「コンテンツスレイヤー」などと呼ばれ恐れられる角川グループの本領発揮といったところか。 以上のこともあってか当初は軽く値崩れを起こしており新品が3000円を割るところも珍しくなかった。しかし、2018年4月時点では新品・中古共に軒並み7000円以上と高額で取り扱われている。 入手困難ではない本作のダウンロード版も2022年6月29日に配信終了するまで定価価格のままだった。 田内氏は後にコンパイルハートとタッグを組み、3DダンジョンRPG『メイQノ地下ニ死ス』を発売した。 氏は『メイQ』の公式サイト等でしきりにメタルマックスシリーズに準えてシステムを宣伝しており、実際『メイQ』における「魔械士」と「ガーディアン」の関係は、本作における「生身の人間キャラ」と「戦車」のそれである。 また本作の反省を生かしてかキャラクターデザインにはRyoji氏を起用し、可愛らしい少女を全面に推したコンパイルハートらしい内容となっている。 田内氏のTwitterでMM3やMM4のイラストレーターとして山下しゅんや氏を推してたと発言しているところを見るに、ここ最近におけるMMのキャラデザ不振の元凶は田内氏以外という事で間違いないだろう。 やたらとガーディアンのカスタマイズ要素を推していた辺り、どうやら氏はメタルマックスらしさを「竜退治に飽きた人向けの、ポストアポカリプス世界での自由な冒険」ではなく「自分の戦車を好き放題にカスタマイズして俺TUEEEEEEすること」と捉えている様子。いや確かにそれも、一応魅力の一つではあるのだが…。 店頭体験会も開かれたが、メタルマックスファンの参加は無かった模様。そりゃそうだ。
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Q ダミー A ダミー (他選択肢ダミー1、ダミー2、ダミー3) Q ダミー A ダミー (他選択肢ダミー1、ダミー2、ダミー3)
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■ツィッタ大草原 モンスター名 モンスター名 カテゴリ タイプ 弱点 スキル 密猟 盗む 落す ●?
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■ダルマスカ砂漠 サボテン キラーフィッシュ ウルフ ワイルドザウルス コッカトリス 精霊ノーマ ダイブイーグル サボテン カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 植物 サボテン ●風 土の石 サボテンの実 キラーフィッシュ カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 怪魚 キラーフィッシュ ●雷 魚のウロコ 水の石魚のウロコ ウルフ カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 魔獣 ウルフ ●土 狼の毛皮風の石 石ころポーション狼の毛皮 ワイルドザウルス カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 ドラゴン 地竜 ●? 捕食 コッカトリス カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 怪鳥 コッカトリス ●水 つっつき ポーションフェニックスの尾小さな羽根 火の石小さな羽根 精霊ノーマ カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 精霊ノーマ エレメント ●風 ダイブイーグル カテゴリ タイプ 弱点 スキル 盗む 落す 密猟 怪鳥 ダイブイーグル ●土 大きな羽根 石ころ風の魔石 大きな羽根
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項目ごとに五十音順 良作一覧(その他携帯機) ゲーム一覧の判定欄には、基本情報表のメイン判定のみ記載。 判定欄の「*」印は、発売当時から判定が変化した事を意味し、最新版のメイン判定を表示する。 議論スレは左メニューの「意見箱(良)」が該当する。 セガ ゲームギア(1990年10月6日) SNK ネオジオポケット(1998年10月28日) バンダイ ワンダースワン(1999年3月4日) ソニー PlayStation Portable(2004年12月12日) PlayStation Vita(2011年12月17日) セガ [部分編集] ゲームギア(1990年10月6日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アーリエル クリスタル伝説 SRPG 良 お手軽ながらもそれなりに奥が深い、気軽に楽しめるSRPG。 か行 ガンスターヒーローズ ACT 良 変態移植集団・M2の底力によって生み出された、勘所をきちんと押さえた良アレンジ。 さ行 THE クイズギアファイト!! クイズ 良 GG唯一のクイズゲーム。カラー液晶を生かした豊富な出題形式のクイズが楽しい。対戦ツールとしても優秀。 The GG 忍 ACT 良 5人の忍者と共に忍がGGに推参!ゲームギアの画面で『ザ・スーパー忍』が再現されたGG初のオリジナルタイトル。 シャイニング・フォース外伝 遠征・邪神の国へ SRPG 良 シャイニングフォース1の20年後を描いた外伝作。 シャイニング・フォース外伝II 邪神の覚醒 SRPG 良 前作からストーリーが続いており今作が完結編となる。 シャダムクルセイダー 遥かなる王国 RPG 良 アラビアンナイトの世界観をモチーフにしたRPG。オーソドックスながらも各所に光るものがある。 シルヴァンテイル ARPG 良 独自のシステムでアクションパズル要素にアクセントを加えた、ゲームギアオリジナルタイトル。 スーパー桃太郎電鉄III TBL 良 メカボンビー初登場、貧乏神やキングボンビーもパワーアップし何もかもが発展形。それでいてわかりやすいシステムバランスが維持されている点もマル。 ソニック テイルス2 ACT 良 ゲームギア版ソニックの中でも随一の完成度の高さ。 た行 ドラえもん ワクワクポケットパラダイス etc 良 名ミニゲーム集タントアールのドラえもん版新作。ネタ要素はキッズだけじゃもったいない? な行 なぞぷよ アルルのルー PZL 良 初めてなぞぷよにストーリーがついた作品。 忍者外伝 ACT 良 発売元はセガだが、テクモ製の本家にも劣らない出来。「NINJA GAIDEN」ではなく「忍者外伝」。 は行 パックマン ACT 良 スクロール式になったけどこれはこれで新しくて良い。スタミナのないハードとの相性も良い。 ま行 魔導物語I 3つの魔導球 RPG 良 魔導物語の家庭用機初移植。内容は1-2-3のエピソード1をアレンジ。 魔導物語II アルル16歳 RPG 良 GG版2作目。原作では序盤のやられ役だったシェゾの出番がぷよ人気により大幅増加。 魔導物語III 究極女王様 RPG 良 GG版3作目。導入と結末以外はMSX2/PC98版『3』とは完全に別物のドタバタストーリーに大幅アレンジ。 魔導物語A ドキドキばけ~しょん RPG 良 GG版4作目。PC98版『A・R・S』のアルル編がベースだが、移植ではなく全くの新規ストーリーに。 モンスターワールドII ドラゴンの罠 ARPG 良 謎解き・難易度・操作性に優れたGG屈指の良作ARPG。 ら行 LUNAR さんぽする学園 SRPG 良 LUNARシリーズの外伝作。吉本新喜劇のノリを目指して作られた明るいシナリオと丁寧な作りで気軽に楽しめるRPG。 ロイアルストーン 開かれし時の扉 SRPG 良 アーリエルの流れを汲み、更に改良されたSRPG。 SNK [部分編集] ネオジオポケット(1998年10月28日) タイトル ジャンル 判定 概要 SNK GALS FIGHTERS FTG 良 主催者に衝撃、もとい笑撃を受ける女性だけの格闘大会。 頂上決戦 最強ファイターズ SNK VS. CAPCOM FTG 良 『CAPCOM VS. SNK MILLENNIUM FIGHT 2000』よりもドリームマッチな対戦格闘ゲーム。 バンダイ [部分編集] ワンダースワン(1999年3月4日) タイトル ジャンル 判定 概要 SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート SLG 良 ガンダム版スパロボ、通称「ギャザビシリーズ」の第1作。 SDガンダム Gジェネレーション ギャザービート2 SLG 良 ギャザービートの続編。カラー対応になり、システム、シナリオもさらに進化した。 風のクロノア ムーンライトミュージアム ACT/PZL 良 素敵な世界観を持つクロノアシリーズ、その中でもパズル要素を強調した外伝作品。 GUNPEY PZL 良 横井軍平氏の遺作となった、異常な中毒性を誇るワンダースワン随一のパズルゲーム。 JUDGEMENT SILVERSWORD -Rebirth edition- STG 良 WWGP投稿作品を商業化。王道的な内容のシューティングゲーム。 beatmania for WonderSwan RACT 良 『beatmania』をWSに移植。その破格の音質はプレイヤーの度肝を抜いた。 魔界塔士Sa・Ga (WSC) RPG 良 リメイク版だけじゃなくオリジナル版も同時収録。 メダロット パーフェクトエディション カブト/クワガタ RPG 良 プレイの快適性とメダロットのグラフィックは今でも衰えない出来。 Riviera ~約束の地リヴィエラ~ RPG 良 変態ゲーとして名高いD.H.Eシリーズの開祖。丁寧な作りこみと沐浴イベントで有名な正統派RPG。 ソニー [部分編集] PlayStation Portable(2004年12月12日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 アーマード・コア フォーミュラフロント SLG 良 己の腕ではなく、己の知が求められる新たな戦場。 R-TYPE TACTICS SLG 良 完結したはずのシリーズがSLGとして復活。設定やジャンルは変わっているけれど、正真正銘「Rの系譜」。※続編『II -Operation BITTER CHOCOLATE-』についても軽く紹介。 アイドルマスター シャイニーフェスタ ハニーサウンド/ファンキーノート/グルーヴィーチューン 音楽 良 OVA付き音ゲー。良くも悪くも「プロデューサーさん」向けのゲーム。 悪魔城ドラキュラ Xクロニクル ACT 良 原作と『月下の夜想曲』を収録した『血の輪廻』のリメイク。 雨格子の館 Portable 一柳和、最初の受難 ADV 良 PS2からの移植の推理ADV。 イースI IIクロニクルズ ARPG 良 往年の名作。Win版『イースI・II完全版』を元にした移植。 イースSEVEN ARPG 良 RPGFan E3 2010アワードベストRPG受賞作。桜井政博氏も絶賛。 イース -フェルガナの誓い- ARPG 良 イベントシーンフルボイス化など、PC版から新要素が追加された良移植。 EXIT ACT/PZL 良 様々な障害を乗り越えて救助を行うパズル要素の強いACT。 イレギュラーハンターX ACT 良 PSPに蘇る、ロックマンXの原点。ただの移植にとどまらない名作。 インフィニットループ ~古城が見せた夢~ ADV 良 他人に憑依し夢で導き、幾度もループして問題を解決していく。 ヴァルキリープロファイル レナス ARPG 良 「?」が付く出来だったアニメーションを高クオリティのCGムービーに全とっかえ。フリーズも皆無の良移植。 ウォーシップガンナー2 ポータブル ACT 良 架空戦記真っ青のカオスで熱い海戦。艦砲に加えて飛び交うレーザー、波動砲、なぜかアヒルetc。 うたわれるもの PORTABLE ADV+SRPG 良 PC版の移植。 英雄伝説 空の軌跡FC RPG 良 Win版からの移植。難易度調整・周回引継ぎなど諸要素が追加。 英雄伝説 空の軌跡SC RPG 良 続編。PSP版FCと同様に諸要素が追加。 英雄伝説 空の軌跡 the 3rd RPG 良 続編。PSP版SCと同様に諸要素が追加。 英雄伝説 零の軌跡 RPG 良 空の軌跡の続編。高い完成度と携帯機ならではの遊びやすさを兼ね備えた良作。 英雄伝説 碧の軌跡 RPG 良 零の軌跡の続編にして完結編。 エースコンバットX スカイズ・オブ・デセプション STG 良 エースコンバットシリーズがPSPに初登場。小さな手のひらの上に広がる大空を体感せよ。 SDガンダム Gジェネレーション WORLD SLG 良 携帯機ながら、『WARS』からさらに進化したシステムと機体数を誇る。 SDガンダム Gジェネレーション OVERWORLD SLG 良 『WORLD』をベースに更なる進化を遂げた一作。シリーズ初のツインストーリーを堪能しよう。 Ever17 -the out of infinity- Premium Edition ADV 良 傑作ADVの移植版。追加要素あり。 エルミナージュII ~双生の女神と運命の大地~ RPG 良 Wiz派生3DダンジョンRPGの中でも特に完成された作品。「エルミナージュらしさ」も健在なのは嬉しい。 円卓の生徒 Students of Round RPG 良 チームラのコンシューマー復帰作。魔王に立ち向かう生徒を育てよ! 俺に働けって言われても RPG 良 経営SLG+ハックアンドスラッシュ。歯ごたえのある難易度と、膨大なやり込み要素が魅力。 俺に働けって言われても乙 RPG 良 『俺に働けって言われても』の良リメイク。より快適に、面白くなった。 俺の屍を越えてゆけ RPG 良 生きる。死ぬ。託す。短命という宿命を負った一族が過酷な運命に挑む「世代交代RPG」。 俺の妹がこんなに可愛いわけがない ポータブル ADV 良 原作者全面協力による原作ファンも納得の良質キャラゲー。Live2Dによりぬるぬる動くキャラは必見。続編についても併記。 オレは少女漫画家 ADV 良 創作に向き合った笑えて熱いシナリオ。個別ルートがいずれも高水準にまとまっている。 か行 カンガエル EXIT ACT/PZL 良 良作パズルACT『EXIT』のハードモード。 ガンダムバトルユニバース ACT 良 ストーリーは『逆襲のシャア』まで収録。(いい意味で)さらにマニアックさが加速したバトルシリーズ第4弾。 機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオンの系譜 SLG 良 PS版の移植。攻略指令書も同梱。 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威 SLG 良 『ジオンの系譜』をベースに3部構成となり「シャアの反乱」まで時代が進む。 機動戦士ガンダム ギレンの野望 アクシズの脅威V SLG 良 『アクシズの脅威』のブラッシュアップ版。バランス調整によりさらに遊びやすく歯ごたえのある作品に。 機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS ACT 良 キングダム 一騎闘千の剣 ACT 良 漫画原作の無双系ゲーム。爽快感の高さと若干バカゲーじみた部分が特徴。 キングダム ハーツ バース バイ スリープ ARPG 良 全ては眠りから生まれる…。外伝作品でありながら、完成されたシステムは以降のシリーズのスタンダードに。 クライシス コア ファイナルファンタジーVII RPG 良 男たちは己の悲運より、友のために涙を流した。結末は分かっている、いくら足掻いても変えられない。 グランツーリスモ RCG 良 ドライビングシミュレーターの金字塔が手のひらに。携帯機でも魅力、ボリューム共に健在。 クリスタル・ディフェンダーズ SLG 良 ダウンロード専売。シンプルイズザベスト。いつの間にかはまってるディフェンスシミュレーション。 クリミナルガールズ RPG 良 少女におしおきするシステムが話題となったが、発売後にはRPG部分の出来の良さに評価が集中した作品。 ぐるみん ARPG 良 無敵のアクロバティックどりるアクションPSPに登場。ファルコム、再びコンシューマへ。 グローランサー RPG 良 シリーズの原点をリメイク。新ルート追加で更にドラマチックが止まらない! グローランサーIV OVER RELOADED RPG 良 シリーズ人気作がシナリオ大増強で帰ってきた。サブタイトルに偽り無し。 クロヒョウ2 龍が如く 阿修羅編 AADV 良 クロヒョウも関西へ進出。正統進化し、ストーリーにも決着をつけた。 けいおん! 放課後ライブ!! 音楽 良 『Project DIVA』のノウハウを上手く活かし、予想外のヒットを飛ばした良作キャラゲー。 極魔界村 改 ACT 良 『極魔界村』で不評だった点が概ね改善されたマイナーチェンジ版 GOD EATER BURST ACT 良* 理不尽だった無印のバランスを徹底改善。モンハンと双璧をなす狩りゲーに進化した。 さ行 サクラ大戦1 2 (DL版) ADV 良 SS版のカップリング移植。 沙羅曼蛇PORTABLE/ツインビー PORTABLE STG 良 単なるシリーズの忠実移植に留まらない、シリーズ総集編+αな作品。前者は『XEXEX』の収録や『グラディウス2』のアレンジ版を、後者には『ツインビーだ!!』のアレンジ版を収録。 サモンナイト3 SRPG 良 サモンナイトシリーズの中でも特に人気の高い名作をより遊びやすくリメイク。ちょっとしたお祭りゲー要素も。 サモンナイト4 SRPG 良 シナリオ以外の問題点を概ね改善。PSP版『3』と連動させるとより楽しめる。 シークレットゲーム PORTABLE ADV 良 携帯機で遊べるようになったキラークイーン。Win版にはない要素もある。 GA 芸術科アートデザインクラス Slapstick WONDERLAND ADV 良 留学生が仲良し5人組と楽しく絵本製作。原作・アニメの雰囲気をそのままにサイドストーリーとして楽しめる。 実況パワフルプロ野球2010 SPG 良 PS3版の移植というより、実質『パワポタ4』の焼き直し。改善点、改悪点がそれぞれある。 実況パワフルプロ野球ポータブル4 SPG 良 パワポタシリーズ最終作に相応しい傑作。 真・三國無双6 Special ACT 良 携帯機でもシネマティック一騎当千。劣化移植続きだったPSP無双だが、本作の移植度は良好。 銃声とダイヤモンド ADV 良 緊張感溢れる交渉、息を付かせぬシナリオ。ドラマさながらの演出でプレイヤーを惹き込む隠れた名作。 Zill O ll ~infinite Plus~ (DL版) ADV 良 追加キャラと便利機能を追加したPSP移植版。 SIMPLE2500シリーズ Portable!! Vol.11 THE パズルクエスト ~アガリアの騎士~ PZL/RPG 良 パズルとRPGの融合。単純なシステムながら育成要素との組み合わせは良好。 真・女神転生デビルサマナー RPG 良 サターン版で不評だった忠誠度システムを改善。難易度も選べる。 SIMPLE2500シリーズ ポータブル Vol.3 THE どこでも推理 ~IT探偵 全68の事件簿~ ADV 良 『The 推理』シリーズ過去作全話が収録された上に新作10話も収録。 スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園 ADV 良 文字通り「スーパー」に進化したハイスピード推理アクション。ダンガンロンパの一つの到達点。 スーパーロボット大戦A PORTABLE SRPG 良 GBA版のリメイク。ハード性能により様々な部分でパワーアップ。 スターオーシャン1 First Departure RPG 良 続編をベースに大幅リメイクされたSOの原点。 スターオーシャン2 セカンドエボリューション ARPG 良 SOシリーズの傑作がPSPで再登場。 ストライクウィッチーズ 白銀の翼 STG 良 食い合わせに問題はあるがSTGとしてもキャラゲーとしても良好。 セブンスドラゴン2020 RPG 良 時は現代。人類を脅かす竜を討ち倒し、日本を、地球を再び人々の手に取り戻せ! 戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校 SRPG 良 「PS3最高のSRPG」と評された『戦場のヴァルキュリア』の続編。PSPになってもその面白さは変わらず。 た行 太鼓の達人 ぽ~たぶる2 音楽 良 『ぽ~たぶる』から内容が進化。これ一本で全曲無料のDLCと合わせて100曲以上遊べる。 太鼓の達人 ぽ~たぶるDX 音楽 良 課金コンテンツがいい方向に働いた、国民的音ゲーの最高傑作。 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇/再世篇 SRPG 良 久々のシナリオ分割型にしてPSP初の完全新作スパロボ。過去最大の参戦作品数と良質なクロスオーバーが魅力。 タクティクスオウガ 運命の輪 SRPG 良 絶望視されていたリメイクが、まさかのオリジナル版スタッフの再結集により叶った奇跡の作品。 ダブルキャスト ADV 良 「ギャルゲーと思っているとビックリするな!」「うむ! その通り!!」 ダライアスバースト STG 良 12年の時を超え、伝説の翼は蘇った。「バーストビーム」で敵魚群を薙ぎ払え。 ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 ADV 良 過去のどの作品とも一線を画する、裁判物ADVの快作。大山のぶ代の久々の出演作ということも話題に。 ディシディア ファイナルファンタジー ACT 良 歴代シリーズへの作品愛を注ぎ込んだ、FF界究極のお祭りゲー。 ディシディア デュオデシム ファイナルファンタジー ACT 良 前作の長所はそのままに、プレイアビリティやバランス面を向上させた完全版。 地球防衛軍2 PORTABLE STG 良 廉価版シリーズから生まれた人気ゲームの続編が、さらに改訂されてPSPに登場。 ティンクル☆くるせいだーす GoGo! ADV/SLG 良 PC版の移植。 鉄拳 DARK RESURRECTION FTG 良 『鉄拳5』が携帯機で楽しめる。あのぶっ飛びお嬢様リリも参戦。 鉄拳6 FTG 良 バーチャと並ぶ3D格ゲーの雄、いつでもいつまでも健在。 天外魔境 第四の黙示録 ~The Apocalypse IV~ RPG 良 演出面で優れているSS版に対し、こちらはシステム面に優れている。 討鬼伝 ACT 良 コエテクらしい和の雰囲気に彩られた完全新作狩りゲー。モノノフ達よ、日本の英霊と共に鬼を討て。 討鬼伝 極 ACT 良 ストーリーやキャラの追加によってさらにボリュームアップ。アップデートによりバランスも改善。 ToHeart2 ダンジョントラベラーズ RPG 良 元はファンディスクのミニゲームだったのが好評によりスピンオフ。可愛い見た目に反して中身はガチなDRPG。 ときめきメモリアル4 SLG 良 誰もが唖然とした新作発表。まだシリーズは死んでいなかった。 とらドラ・ポータブル! ADV 良 たかがキャラゲーと侮るなかれ。原作ファン必見、アドベンチャーゲームとしての完成度も高い作品。 TRICK×LOGIC ADV 良 ロジックを組み立てて殺人事件の犯人とトリックを当てる、推理小説ゲームの新しい形。 な行 七魂 NANATAMA クロニクルオブダンジョンメーカー ACT/SLG/RPG 良 ダンジョンを自作する3Dアクションゲーム『ダンジョンメーカーシリーズ』の集大成。 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ナルティメットインパクト ACT 良 ナルティメットシリーズ初の全方位アクション。サイバーコネクトツーの安定の品質を見せつけた。 那由多の軌跡 ARPG 良 堅実に作られた良質なアクションRPG。他の『軌跡』から独立した世界観。 Need for Speed Undercover (PSP版) RCG 良 NFSシリーズのPSP版の作品の中では好評。PSPだと割り切れば非常に楽しめる。 Never7 -the end of infinty- ADV 良 『infinity』に『cure.』の補完シナリオを加えた完全版。無印の汚名を返上し、シリーズの路線を確立。 は行 白衣性恋愛症候群 RE Therapy ADV 良 『白衣性恋愛症候群』のアッパーバージョン。社会人百合ゲーとしての完成度が高まった。 パースートフォース ~大追跡~ ACT/STG 良 犯罪者をカーチェイスで追い詰め、銃撃で仕留める豪快なアクション。 バーンアウト レジェンド RCG 良 『3』をPSP向けにアレンジ。いつでもどこでもテイクダウン! パタポン etc 良 音ゲーとシミュレーションを組み合わせた新ジャンル。 パタポン2 ドンチャカ♪ etc 良 前作の不満点をことごとく改善し、そつなくまとまった続編。 初音ミク -Project DIVA- 音楽 良 電子の歌姫初音ミク、音ゲーとしてコンシューマデビュー! 花帰葬 ADV 良 女性向けの同人ゲームをコンシューマー移植した作品。 ファイナルファンタジーII RPG 良 リメイクされたGBA版を元にあらゆる要素をパワーアップ。 ファイナルファンタジーIII RPG 良 3DリメイクされたDS版からの移植。ギャラリーモードなどの追加。 ファイナルファンタジーIV コンプリートコレクション RPG 良 6回目の正直。ようやく高評価のリメイク作となった。アフターも収録。 ファイナルファンタジー零式 ARPG 良 UMD2枚組の圧倒的なボリューム、歯ごたえと爽快感を両立させた戦闘が魅力。 ファンタシースターポータブル2 RPG 良 「超進化」の言葉に恥じない劇的進化を遂げて名作へと返り咲いたPSUシリーズ最新作。 風雲 新撰組‐幕末伝‐Portable ACT 良 PS2『風雲 幕末伝 』の移植版。 フォトカノ SLG 良 TLSシリーズのシステムを洗練。ヒロインの魅力だけでなく写真撮影の楽しさも。 不思議の国の冒険酒場ポータブル RPG/SLG 良 ダンジョンで食材をゲットして酒場をランクアップせよ! ぷよぷよフィーバー2 PZL 良 今度は新キャラクターの面々の掘り下げを重視。キャラ方面でのぷよぷよの新しい魅力に新規ファンが定着。 ぷよぷよ! Puyopuyo 15th anniversary PZL 良 多くのルールを完備。魔導キャラも参戦し、旧作ファンにも好評。 ぷよぷよ!! Puyopuyo 20th anniversary PZL 良 これぞシリーズ集大成! 豊富なルールと個性豊かなキャラ、初心者からゲーマーまで楽しめる一作。 ブランディッシュ~ダークレヴナント~ ARPG 良 往年のアクションRPG『ブランディッシュ』のリメイク版。 プリニー ~オレが主人公でイイんスか?~ ACT 良 見た目とは裏腹に硬派で極悪な難易度を持つ、まさに「史上最凶のやみつきアクション」。 ブレイズ・ユニオン SRPG 良 『ユグドラ』の敵対国家誕生に迫る前日譚。 ブレイブ ストーリー 新たなる旅人 RPG 良 キャラゲーでありながら原作知識の有無を問わず楽しめる、丁寧に作り込まれたユーザーフレンドリーな作品。 ブレス オブ ファイアIII RPG 良 PS版からの移植。新モード「FISHING MODE」と「GALLERY MODE」が追加されている。 ペルソナ2 罪 RPG 良 システム面で改良点も改悪点もあるPSPリメイク版。 ペルソナ3ポータブル RPG 良 御存知『ペルソナ』シリーズの転換点。さらに快適性を増したシステムと魅力的な追加要素を備え、PSPに登場。 ぼくのなつやすみポータブル ムシムシ博士とてっぺん山の秘密!! ADV 良 あの夏休みを再び、いつでもどこでも。 ぼくのなつやすみポータブル2 ナゾナゾ姉妹と沈没船の秘密! ADV 良 『2』に様々な要素を追加したリメイク版。 ポップンミュージック ポータブル 音楽 良 人気の音ゲーが携帯機にやってきた。 ポップンミュージック ポータブル2 音楽 良 超高難度曲「リナシタ」爆誕。 ま行 魔界戦記ディスガイア2 PORTABLE SRPG 良 PS2版の移植。アクターレ編の追加。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE SPRG 良 PS2版の移植。エトナ編の追加。 魔界戦記ディスガイア PORTABLE 通信対戦はじめました SPRG 良 廉価版。通信対戦機能の追加。 街 ~運命の交差点~ 特別篇 ADV 良 渋谷の人々の運命が携帯機でも交差する。 MISSINGPARTS the TANTEI stories Complete ADV 良 分割商法を一まとめに。これ一本でTANTEIになれる。 無限回廊 PZL 良 「錯視(目の錯覚)」を使った新感覚のパズルゲーム。騙し絵の世界で彷徨う人形を錯視で導こう。 メタルギアアシッド ADV/TBL 良 歴代メタルギアの要素を「カード」に封じ込めた、異色の戦略シミュレーションゲーム。メタルギアらしい、重厚なストーリーも健在。「AC!Dは脳で解け」。 メタルギアアシッド2 ADV/TBL 良 戦略諜報カードゲームの完全形。圧倒的な進化を遂げた。「MGSシリーズしかプレイしていないメタルギアファンは不幸である」 モンスターハンターポータブル ACT 良 仲間と共に強大な敵に挑め。携帯機の可能性を広げたハンティングアクションの原点。 モンスターハンターポータブル 2nd ACT 良 『2(ドス)』をベースとして作られた、MHPシリーズ第2弾。クチコミで大ブレイクし、シリーズを一躍有名にした。 モンスターハンターポータブル 2nd G ACT 良 『MHP2nd』の『G』版。更なる新要素やモンスターを追加し、前作を超える大ヒットで社会現象を巻き起こした。 モンスターハンターポータブル 3rd ACT 良 『3(トライ)』ベースのMHPシリーズ最終作。シリーズ初の「和」の世界観と遊びやすさを意識した作風が特徴。 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村 SLG 良 『モンハン』のアイルーがついに主人公に?!見た目はかわいくてもしっかり『モンハン』しています。 モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G SLG 良 『アイルー村』に新たなアイルーやクエストを追加し、やり込み要素も増加した『G級』バージョン。 や行 428 ~封鎖された渋谷で~ ADV 良 あの『街』から10年。圧倒的な演出力で魅せる群像劇の傑作。 勇者30 etc 良 「30秒だって? 嘘だ、気付いたら30時間遊んでた!」30秒の間に旅立ち、装備を整え、レベルを上げ、魔王を倒せ! 勇者30 SECOND RPG 良 前作とは違う方向性ながらその魅力と面白さは健在。30秒でドラマを繰り広げ、運命に立ち向かえ! 勇者のくせになまいきだ。 SLG 良 パロディ塗れの狭くて奥深いリソース管理ゲー。 勇者のくせになまいきだor2 SLG 良 前作よりパロディも戦略性もパワーアップ。戦いは数だ。 勇者のくせになまいきだ 3D SLG 良 システムそのままに難易度とパロディは過去最高。あなたは魔王を守れるか。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE TBL 良 「遊戯王ゲー=クソゲー」のジンクスを脱却した優良作。さぁ、デュエルスタンバイ! 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE2 TBL 良 出た時期に泣きややシナリオが中途半端か。それでも秀逸なネタ満載のシナリオは高評価。 遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE3 TBL 良 GXの集大成。タッグフォース・フォーエバー! 遊☆戯☆王5D s TAG FORCE5 TBL 良 5D s第二作。俺達の満足はこれからだ! 遊☆戯☆王5D s TAG FORCE6 TBL 良 5D s完結編。走り続けようぜみんな! 人生という名のライディングデュエルを! ら行 ラ・ピュセル†ラグナロック SRPG 良 ディスガイアの原点となった名作がPSPで登場。 Riviera ~約束の地リヴィエラ~ RPG 良 新たなGCやフルボイス化などで、演出面がさらにパワーアップ。概ね完全版に。 リッジレーサーズ RCG 良 過去作のコースをリファインして収録。リッジレーサーの同窓会。 リッジレーサーズ2 RCG 良 前作のシステムのマイナーチェンジに加え、コースと車種とBGMを追加。続編というよりは完全版。 るぷぷキューブ ルプ★さらだ ぽ~たぶる…またたび PZL 良 PS版『ルプ★さらだ』のPSP移植作。DS版をもとに更に新要素を追加。 ロストヒーローズ RPG 良 良質なシナリオや歯ごたえのある難易度を誇るクロスオーバー作品。 ロックマンDASH 鋼の冒険心 RPG 良 未だに人気の高いフリーランニングRPG第一弾の移植。字幕付き。 ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産 RPG 良 『2』もPSPに登場。『トロンにコブン』同梱だったエピソード1も同時収録。 ロックマン ロックマン ACT 良 初代ロックマンを大幅リメイク。 わ行 ワールド・ネバーランド ~オルルド王国物語~ RTS 良 PSP版はWin版準拠の内容。後続作品への移住も出来る。 ワイルドアームズ クロスファイア SRPG 良 ジャンルを変更しつつも、シリーズの面白さを継承した作品。 海外ソフト Grand Theft Auto Liberty City Stories ACT 良 本作独自の要素も数多く追加されており、GTAシリーズに恥じない完成度。PS2版あり。 [部分編集] PlayStation Vita(2011年12月17日) タイトル ジャンル 判定 概要 あ行 Iconoclasts ACT 良 7年のこだわりと情熱によって生まれた良質のメトロイドヴァニア アイドルマスター マストソングス 赤盤/青盤 音楽 良 アイマス曲のみを収録した「太鼓の達人」。2バージョン同時発売。 ASSASSIN S CREED CHRONICLES CHINA ACT 良 シリーズ異色の2.5D横アクション。復讐せよ、そして光を取り戻せ。 UNDERTALE RPG 良 インディー発ながら世界的にファンを獲得した独創的なRPG。 アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり AADV 良 開発元は異なるが、携帯機でアンチャーテッドらしさを見事に描写。ネイトさんの絶叫も携帯機で響き渡る。『やべやべやべやべやべやべ!!!!』 イース セルセタの樹海 ARPG 良 記憶を取り戻し、冒険心を呼び覚ませ! ファルコム純正のIVが満を持して登場。 イースVIII -Lacrimosa of DANA- ARPG 良 呪われた島「セイレン島」で、アドルの新たな冒険の幕が上がる。 EVE rebirth terror ADV 良 『EVE burst error』の紛うことなき正統続編。 嘘つき姫と盲目王子 ACT 良 心に響く絵本的な世界観が素晴らしい一作。ただ割高感が…。 うたわれるもの 二人の白皇 ADV/SRPG 良 『偽りの仮面』の続編で、シリーズの集大成。前作の謎や伏線をきちんと解消し、戦闘バランスも大幅に見直された。 英雄伝説 零の軌跡 Evolution RPG 改善* フルボイス化やBGMアレンジがされた。 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution RPG 良 フルボイス化のほか、グラフィックの向上や一枚絵を追加。 SDガンダム Gジェネレーション GENESIS SLG 良 Gジェネ新章。宇宙世紀100年の物語を徹底的にフューチャー。 オーディンスフィア レイヴスラシル ARPG 良 HD化と新システムを引っ提げて帰って来た『オーディンスフィア』。あの絵本をもう一度開いて…。 朧村正 ARPG 良 華麗な殺陣アクションの移植。更にDLCで新たなストーリーも多数追加。 俺たちに翼はない ADV 良 名作アダルトゲームの全年齢版をさらに移植したもの。追加ルートに加えて元々別ソフトであった前日談も収録。 俺達の世界わ終っている。 ADV 良 ギャグとシリアスが3 3の割合でブレンドされた、ゲーム会社を題材とした青春群像活劇。 か行 ガンダムブレイカー2 ACT 良 超絶進化の謳い文句は伊達じゃない。前作からほぼ別物と呼べるレベルに進化したガンプラアクション。 ガンダムブレイカー3 ACT 良 カスタマイズの幅が更に増え、パートナーとしてSDガンダムも収録。 機動戦士ガンダムSEED BATTLE DESTINY ACT 良 PSV初のダムゲーにしてSEEDに絞ったガンバトシリーズ。システム・バランス面が大きく進化し、マニアックな収録機体も健在。 キャサリン・フルボディ ADV/PZL 良 ゲームバランスの大幅改良。リンの追加で修羅場極まる。 極限脱出ADV 善人シボウデス ADV 良 『極限脱出』の続編。幾重にも分岐し複雑に絡み合う物語はどこへ向かうのか。 GUILTY GEAR XX Λ CORE PLUS R FTG 良 『PLUS』ベースの調整版。 グノーシア ADV 良 ダウンロード専売。 非常に珍しい一人用「人狼ゲーム」にしてVita最末期に登場したVita史上最高の傑作ADV。 GRAVITY DAZE 重力的眩暈 上層への帰還において、彼女の内宇宙に生じた摂動 AADV 良 「空に落ちる」斬新な操作感。重力操作で街を縦横無尽に駆け回れ。 クリミナルガールズ INVITATION RPG 良 追加要素もある移植版。移植元と同じくストーリーが魅力的。 限界凸記 モエロクロニクル RPG バカゲー プレイのしやすさがコンパイルハートのRPGでも随一でボリュームにも優れる。Hでバカっぽい要素も満載。 この世の果てで恋を唄う少女YU-NO ADV 良 往時のPC-98での名作を現代機種でフルリメイク。 さ行 咲-Saki- 全国編 TBL 良 グラフィックも進化、ボリュームも増大で楽しめる能力麻雀。 さよなら 海腹川背 ちらり ACT 良 名作ラバーリングアクション最新作。川背さんの旅は終わらない。 死印 ADV 良 命を賭けた肝試し。魅力的な雰囲気・ビジュアル。 進撃の巨人2 ACT 良 オリジナル主人公で進撃の巨人の物語を体験。前作の悪い点を改良している。 実況パワフルプロ野球2013 SPG 改善* アプデにより最終的には安価で大ボリュームのサクセスを楽しめるようになった。個性豊かなシナリオで、仲間と目指すは夢の大甲子園! 深夜廻 ACT 良 「夜の怖さ」をコンセプトとした『夜廻』シリーズの第二弾。 スカルガールズ 2ndアンコール FTG 良 『スカルガールズ』に日本語吹き替えを追加して販売。 スーパーロボット大戦V SRPG 良 クロスオーバー重視のシナリオと快適なプレイがウリ。 スーパーロボット大戦X SRPG 良 異世界が舞台となるスパロボ。クロスオーバーやアニメーションの良さはそのままに、上級者向けの難易度も実装。 ZERO ESCAPE 刻のジレンマ ADV 良 極限脱出シリーズ完結編。生き残りを、そして人類の存亡を賭けたDecision(決断)ゲーム。 戦国無双 ~真田丸~ ACT 良 旧『戦国無双』シリーズの集大成。ただの便乗タイアップと思うことなかれ。 戦国無双4 ACT 良 痒い所に手が届いた無双シリーズ随一の快適感。 戦国無双4 Empires ACT 良 『3 Empires』の問題が解消された…というより『4-II』×『2 Empires』になった。武将同士の人間関係の演出が強化されている他、操作武将切り替えシステムが戦略性に大きく貢献。 ソードアート・オンライン -ホロウ・フラグメント- RPG 良 『インフィニティ・モーメント』のリメイク 続編。ホロウエリアの追加によってボリュームアップ。システムも大改善。 SOUL SACRIFICE ACT 良 生贄か、救済か…。その選択が運命を分ける。SCEが放つ、完全新作のダークファンタジーアクション。 SOUL SACRIFICE DELTA ACT 良 魔法使いたちよ、魂に問え、選択せよ、未来を…。PSVトップレベルのシナリオを誇るダークファンタジーが完結。 ソフィーのアトリエ ~不思議な本の錬金術士~ RPG 良 PS3・PS4版と同時発売、錬金採集は仕様を変えて中毒性のあるものに。 Salt and Sanctuary ARPG 良 リスペクトに溢れながらもその枠に留まらない、SOULSライクな2D横ARPG。 た行 Downwell ACT 良 ダウンロード専売。深い井戸の底へ底へと降りていく落下アクション。踏みつけとガンブーツからのショットでコンボをきめろ。 ダライアスバースト クロニクルセイバーズ STG 良 超大作ACSTGがまさかの完全移植。独自モードも追加し、ダライアスシリーズの集大成を綴る。但しVita版のACモードは、AC版の2画面表示を縮小しているため、とても小さくて見づらい。 地球防衛軍2 PORTABLE V2 STG 良 エアレイド参戦。大きな変化は少ないが快適に遊べるよう調整が加えられている。 地球防衛軍3 PORTABLE STG 良 ファン待望のペイルウイング追加。ボリュームもバランスも最高のEDF。 Child of Light RPG 良 光を奪われた王国・レムリアで繰り広げられる、王道のファンタジー。PSVカードで販売のパッケージ版もあり。 超次次元ゲイム ネプテューヌRe;Birth1 RPG 良 『無印』を大幅にリメイクし、遊びやすくした新生ねぷねぷ。 デジモンストーリー サイバースルゥース RPG 良 フル3Dモデルで描かれるデジモンストーリー。濃厚でハードなストーリーが高評価。 テラリア AADV 良 2Dサンドボックスゲームの代名詞。戦闘と収集に重きを置いた一作。 討鬼伝 ACT 良 コエテクらしい和の雰囲気に彩られた完全新作狩りゲー。モノノフ達よ、日本の英霊と共に鬼を討て。 討鬼伝 極 ACT 良 ストーリーやキャラの追加によってさらにボリュームアップ。アップデートによりバランスも改善。 討鬼伝2 ACT 良 前作までの長所を残しつつ正統進化。調整不足な点が目立つのは残念。 東亰ザナドゥ ARPG 良 ファルコム開発による『ザナドゥ』最新作。粗削りな面も見受けられるが、作風が魅力。 Dokuro ACT 良 姫を導き脱出を目指す骨太ギミックアクション。 トトリのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士2~ RPG 良 ゲームバランスをやや修正。周回プレイもより一層やりやすく。 ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり ARPG 良 シリーズ30周年企画作品。 ドラゴンクエストビルダーズ アレフガルドを復活せよ RPG 良 全てがブロックで出来たDQ1の世界。どんなアレフガルドを作り上げるかはプレイヤー次第。 な行 Need for Speed Most Wanted (2012) RCG 良 「ストーリー一切無し」「目標は自分で見つける必要がある」等、あらゆる方向性でシリーズとして異色タイトル。故に『NFS』ファンからは低評価だが、開発元による作風の共通点と高い自由度で『Burnout』ファンからは大好評。 ニンジャガイデンΣプラス AADV 良 『Σ』の移植作。ピンチになると防御等をサポートしてくれる新難易度「ヒーローモード」が登場。加えて装備品や新コスチューム、ミッションモード「忍びの道」と言った新たな要素も追加されている。 ネットハイ ADV 良 リア充を爆発させるADV。その実は、笑いあり熱さありの王道推理ゲー。 ネルケと伝説の錬金術士たち ~新たな大地のアトリエ~ RPG 良 町づくりが目的の歴代キャラ総登場のアトリエシリーズ20周年記念作品。 信長の野望 創造 with パワーアップキット SLG 改善* シリーズ最大の改善と登場の武将数。多数のコマンド追加に加え「会戦」の一新など、これまで以上に変更点多し。 は行 初音ミク -Project DIVA- f 音楽 良 PSV初のDIVAシリーズ。 初音ミク -Project DIVA- F 2nd 音楽 良 過去の収録曲の再録は高評価。新要素により難易度は上昇。 ファイナルファンタジーX HD Remaster RPG 良 『FFX』のHDリマスター版。インターナショナル版をベースに音声が日本語化、BGMがアレンジされている。 ファタモルガーナの館 -COLLECTED EDITION- ADV 良 同人作品の本編とFDをセットにし、さらに追加ストーリーあり。 ファントムブレイカー バトルグラウンド ACT 良 企業態度は悪いが値段以上には一応楽しめる。フィン「DLC打ち切り?!はい死刑!!」 フィリスのアトリエ ~不思議な旅の錬金術士~ RPG 良 旅する錬金術師という意欲作。今までとは違うアトリエをあなたに。 フェアルーン RPG 良 どこか懐かしい雰囲気の謎解きRPG。 Fate/stay night [Réalta Nua] ADV 良 PS2版の同名タイトルの移植。追加要素あり。 Fate/hollow ataraxia ADV 良 上記のファンディスク。原作からボイスが追加されている。 不思議の幻想郷 -THE TOWER OF DESIRE- RPG 良 東方二次創作ローグライクRPG。 不思議のダンジョン 風来のシレン5 plus フォーチュンタワーと運命のダイス RPG 良 ニンテンドーDS版に追加要素を加えた移植。 Bloodstained Curse of the Moon ACT 良 ダウンロード専売。現代に蘇った『悪魔城ドラキュラシリーズ』初期作のリスペクトゲー。 古色迷宮輪舞曲 ~La Roue de fortune~ ADV 良 PC版にシナリオ加筆、システム改良を施した移植版。PSVでも美味しく紅茶を入れないと死んじゃうぞ~!? プロ野球スピリッツ2019 SPG 良 4年ぶりの新作でもリアルなグラフィックは健在。調子くんも出るよ。 ペルソナ4 ザ・ゴールデン RPG 良 『ペルソナ4』に大幅なシステム改善とキャラの追加等を行ったアッパーバージョン。さらにゴールデンになった物語が君を待つ。 htoL#NiQ-ホタルノニッキ- ACT 良 ダウンロード専売。廃墟と少女、そして廻る死。ホタルとなって少女を導こう。 WHITE ALBUM2 幸せの向こう側 ADV 良 分割販売だった18禁PC版の2作をまとめ、追加要素を加えてコンシューマ化した恋愛ADV。非18禁。 ま行 魔界戦記ディスガイア3 Return SRPG 良 PS3版のDLCを全て収録した移植作品。4つの新シナリオが追加されている。 魔界戦記ディスガイア4 Return SRPG 良 PS3版のDLCを全て収録した移植作品。新シナリオ「タイムリープ編」を追加。 魔神少女 -Chronicle 2D ACT- ACT 良 ダウンロード専売。3DS版からの移植。変化は少ないものの、お値段はそのまま400円。 MALICIOUS REBIRTH ACT 良 全編ボスバトルの3Dアクション。低価格ながら遊び応え十分。 ミラクルガールズフェスティバル 音楽 良 『Project DIVA』のノウハウを生かし、美少女アニメキャラがダンスで共演。 無双OROCHI2 Ultimate ACT 良 無双全作品の中でも一二を争う出来のおまけモードが非常に魅力的。操作可能キャラは140人を突破。 メタルギアソリッド HD エディション ACT 良 『2』『3』をセットでHDリマスター。 メルルのアトリエPlus ~アーランドの錬金術士3~ RPG 良 ロロナ周りも含めてシナリオが大幅バージョンアップ。 ら行 LIMBO ADV 良 容赦の無い辺獄へようこそ。残虐トラップは頭で解こう。 ルートダブル -Before Crime * After Days- Xtend Edition ADV 良 ダウンロード専売。360版に更なるルートへの「拡張」を施した完全版。 レイジングループ ADV 良 ダウンロード専売。人狼ゲームを題材にしたサスペンスホラー。 レイマン オリジン ACT 良 日本での知名度は低いが、王道的な2D横スクロールアクション。 レイマン レジェンド ACT 良 評価の高い『レイマン オリジン』のゲーム性に加え、タッチ・ジャイロやオンライン要素を追加。 ローグレガシー ARPG 良 即死上等、世代交代ローグライクアクションRPG。 わ行 WipEout 2048 RCG 良 近未来を舞台にした反重力機によるレースゲーム『WipEout』シリーズの第9作目。 ワールドエンド・シンドローム ADV 良 死者が蘇る村でのひと夏の淡い恋物語 国内未発売 Mortal Kombat FTG 良 原点回帰に成功したシリーズのリブート作。
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